デジカメWatchのニュースを見ていたら、表題の5つのカメラを搭載した「HUAWEI nova 5T」の記事があった。ファーウェイは、アメリカが貿易摩擦で筆頭にあげている中国企業。それが、5つものカメラを登載したスマホを発売するというのだ(文末にリンクあり)。
ファーウェイのスマホは、貿易摩擦によりAndroid OSをはじめとしたGoogleサービスを受けられないのだが、この機種は貿易摩擦以前に開発されていたので、その制約がないという。
登載されているメインカメラは、有効4,800万画素の1/2インチCMOSセンサーを搭載。センサーは、何とソニー製だという。また、4つの画素を1画素として利用する4in1ライトフュージョン機能によって、受光率を増やるダイナミックレンジを向上させた撮影も出来るという。更にISO 102400の高感度撮影もできるというから、驚くばかりだ。
こうしたスマホを見ると、カメラ専用機へ挑戦しているように見えるが、実はスマホ同士のシェアー争いなのだろう。今のスマホは、カメラで競争するようになっているのではないかと思う。ただこのカメラは、ライカとの協業ではないという。その事が売上げにどのように影響するだろうか。
デジカメWatchのニュースは下記リンクからどうぞ
〇5つのカメラを搭載した「HUAWEI nova 5T」
アップ写真は、多摩川で撮影したコサギの群れ。川は台風による増水、濁りもほぼ正常に戻りつつある。痛んだ河川敷の修理、復旧も進みつつある。サギやカモ、カモメ達が群れる川に早く戻って欲しいものだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』「動物認識AF」 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:1250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』「動物認識AF」 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:1250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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