2019年7月31日水曜日

死に体のデジカメ市場 その3


今、デジタルカメラが売れない理由のひとつに、カメラメーカーが高画素化したカメラの魅力を、ユーザーに伝え切れていない面があると想う。ただ造れば売れる時代は終わった。カメラの魅力、高画素の魅力をどう伝えきるかが大事ではないだろうか。

2019年7月30日火曜日

死に体のデジカメ市場 その2


デジカメは、発売されてからずーっと右肩上がりで成長を続けてきた。当初は、フィルムの解像度に何時追いつき、追い抜くかが課題であった。それが、500万画素を経て1,000万画素になったかと思うと、一気に世界中にデジカメが広まっていった。

2019年7月29日月曜日

死に体のデジカメ市場


デジカメ市場が伸び悩んでいる。BCNに、死に体のデジカメ市場を救うのは「小さなカメラ」だ、との記事が出ている。記事によれば、フルサイズミラーレスは思ったほど売れていないのだという。読んでみると、記事の分析が間違っていると思うのだが(文末にリンクあり)。

2019年7月28日日曜日

写真の整理


ここ一ヶ月ほど過去に撮った写真を整理している。以前は、過去に撮影したものを、よく覚えていたのだが、ここ数年内のものは、記憶が怪しい。そろそろボケ初めかと疑ってみたが、撮影回数が多いこと、同じような野鳥を撮っているのでそのためだろうと思っている。

2019年7月27日土曜日

梅雨明けへの期待


今年の梅雨は長い。太陽が見えた日はわずかしかない。天気予報では、今来ている台風が抜けた後、関東はいよいよ梅雨明けだと言う。写真は、雨でも撮れるが、あまりにも雨が長いと飽きてしまう。また、晴れていないと撮れない写真もある。

2019年7月26日金曜日

最近のミラーレス販売台数 その2


メーカーがシェアーを取るのは、入門機でも、収益は交換レンズだと聞いたことがある。とすれば、交換レンズを買うユーザーは。中級機から高級機を買うユーザーだろう。入門機の人が交換レンズを買うまでになるには、ちょと時間が掛かると思われる。

2019年7月25日木曜日

最近のミラーレス販売台数


市場調査や分析で著名なBCNが調査した最近のミラーレス機の販売動向の結果が、HPに公開されている。これによると、キヤノンが一位で二位のソニーが猛追している。次いでオリンパスがシェアー20%台を維持し、パナソニックは辛うじて10%台を維持している(文末にリンクあり)。

2019年7月24日水曜日

センサーの革新と期待


ソニーが登録した新しいフルサイズセンサーで、クアッドベイヤー構造を採用しているものが話題になっている。このセンサーは、1つの色を4画素に分割して、1回の露光でHDRを実現できるという。ダイナミックレンジの飛躍的な改善が期待できるようだ。

2019年7月23日火曜日

シグマFPの新しい画像


L-RUMORSにシグマFPの新しい画像が、セクシーだとして紹介されている。確かに、フルサイズでこの大きさ、デザインは、心が揺らぐ。四角いボディながら、各所のスイッチや部品は品位が感じられ魅力的に見える。手にとって、操作してみたいものだ(文末にリンクあり)。

2019年7月22日月曜日

カメラの進歩 その3


高機能な一眼カメラの需要を支えているのは、一握りのカメラファンだと聞いた事がある。言わば、カメラに精通したオタク的な方々なのだと思う。少しだけその中に私も入るかも知れないが、高級機の需要を支える層には入らない。少し外にいる冷やかし層だと思う^^;

2019年7月21日日曜日

カメラの進歩 その2


世界中で写真が撮られている枚数は、過去最高だという。デジカメが広く普及したこともあるが、スマホカメラが大いに貢献していると思われる。カメラメーカーは、スマホカメラで、写真の面白さを知ったユーザーが、カメラ専用機を買うのではと期待していだが、果たしてどうなのだろうか。

2019年7月20日土曜日

カメラの進歩


カメラは、年々進歩を続けている。何処まで進歩するのか?どのように進歩するのかは解らないが、間違いなく進歩している事は間違いない。デジタルカメラを始めた頃、飛行する鳥やトンボなど、全く上手く撮れなかった記憶があるが、今はかなり容易に撮れる。

2019年7月19日金曜日

パナソニックが新しいAFシステムを開発中


43RUMORSを見てビックリ。パナソニックが新しいAFシステムのマイクロ4/3センサーを開発していると言うのだ。FT5なので信憑性が一番高い情報である。パナソニックと言えば、空間認識AF+コントラストAFが看板AFなのだが、新しいAFはどういうものだろうか(文末にリンクあり)。

2019年7月18日木曜日

SONY「α7R IV」を発表


SONYが17日に「α7R IV」を国内発表した。国内での発売は、9月6日で店頭予想価格は40万円前後だという。スペックを見ると、センサー製造の先頭を走る企業だけあって、その凄さに圧倒される。センサーは、裏面照射型CMOSセンサーで有効約6,100万画素だという(文末にリンクあり)。

2019年7月17日水曜日

SILKYPIX 操作説明動画


JPEG写真の調整は、未だにPicasa 3を使っているが、凝った調整やRAW現像はSILKYPIXをメインにしている。デジカメを始めた当初は、Adobe Photoshopの敷居が高かったので、SILKYPIXを愛用してきたのである。SILKYPIXの最新版は、Pro9(文末にリンクあり)だ。

2019年7月16日火曜日

シグマ Lマウントフルサイズカメラを発表 その5


同じネタで。L-Rumorsに「fp」の新しい価格情報が出ている。先日は、日本の情報サイトに「期待してよい価格で、大出血サービスだ」と出ていると書いたが、L-Rumorsには、非常に高価だと出ている。どりらも情報源は、日本のあるプロカメラマンのTwitterなのだが(文末にリンクあり)。

2019年7月15日月曜日

シグマ Lマウントフルサイズカメラを発表 その4


同じネタが続く。L-Rumorsに「SIGMA fp」と他社のフルサイズミラーレス機の比較画像が出ている。それを見ると、「fp」は他社のカメラからファインダーとグリップを省略した形、大きさと言えるだろ。なかなか面白い比較画像である(文末にリンクあり)。

2019年7月14日日曜日

シグマ Lマウントフルサイズカメラを発表 その3


あるカメラサイトの情報によれば、「SIGMA fp」は期待してよい価格で、大出血サービスだと出ている。もし本当にそうであれば、フルサイズとサヨウナラをした私だが、心が動くかも知れない。発想やデザインを気に入っているので、発売後じっくり実機を見てみたい。

2019年7月13日土曜日

シグマ Lマウントフルサイズカメラを発表 その2


「SIGMA fp」の写真を見た興奮がなかなか冷めない。当初は、一眼レフスタイルのオーソドックスなものを期待していたが、写真を見てこれは有りだと思った。シグマのアイデア力、デザイン力に脱帽である。よくぞ思い切ってこのスタイルに踏み切ったものだ(文末にリンクあり)。

2019年7月12日金曜日

シグマ Lマウントフルサイズカメラを発表


超の付く驚きである。シグマがレンズの発表と同時に Lマウントフルサイズカメラ「SIGMA fp」を発表したのだ。何より驚くのは、大きさが小さい事だ。いろいろなものを省略し小型化を図っているのである。画像を見ながら、かつてのLUMIX GMを思い出した(文末にりんくあり)。

2019年7月11日木曜日

シグマ Lマウントレンズの画像


7月6日に、シグマのLマウントレンズ3本(ソニーEと同デザイン)が11日に発表される事を書いたが、そのレンズ画像がWeb上に出回っている。発信元は、日本の「軒下デジカメ情報局」さんだと思うが、L-Rumorsの画像が一番見やすいと思う(文末にリンクで紹介)。

2019年7月10日水曜日

LUMIX 一斉アップデート開始


7月2日に書いたように、昨日の9日からLUMIXの一斉アップデートが始まった。早速、GH5だけアップデートしてみた。アップ内容の基本は、8月に発売予定のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7との互換性向上である(文末にリンクあり)。

2019年7月9日火曜日

カメラという不思議な箱 その2


不思議な箱の中には、写真表現のための多様なコントローラが詰まっている。デジタルカメラは、そのコントローラが上手く出来ているので、自在に遊ぶことが出来る。しかし、写真はどうしても写実と言う概念があるので、その縛りから抜け出せないように思える。

2019年7月8日月曜日

カメラという不思議な箱


カメラは、不思議な箱である。歴史もよく判っていないが、現在のカメラを見ながらつくづくそう思う。元々は、絵を描くことを助ける事から発展したと思うが、デジタルカメラは予想以上に発展していると思う。これから先、更に発展することは間違いない。

2019年7月7日日曜日

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7のテスト


お馴染みの4/3RUMORSに、海外各所のカメラサイトが、発売予定のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7をテストした記事がまとまって出ている。レンズは、パナソニックからテスト用に提供をうけたもののようである。いずれも好評である(文末にリンクあり)。

2019年7月6日土曜日

シグマ Lマウント用のレンズ3本を発表予定


L-RUMORSに、シグマがLマウント用のレンズ3本を7月11日に発表すると出ている。フルサイズミラーレス専用の設計がされたもので、ソニーEマウント用と同時に発表されるという。これで、Lマウントレンズも選択肢が少し増え、ユーザーには好ましい事だろう(文末にリンクあり)。

2019年7月5日金曜日

サムスン、富士フイルムと共同して画像センサーを改良


海外の複数のカメラサイトに、サムスンが富士フイルムと共同して、画像センサーの改良に取組んでいる記事が出ていた。そのセンサーは、富士フイルムが開発した新素材を使っており、「ISOCELL Plusセンサー」と言うようだ。画素を正確に制御する技術だという(文末にリンクあり)。

2019年7月4日木曜日

LUMIX機はタワージャズ製センサーを使用


先日、43RUMORSとL-RUMORSに、タワージャズがパナソニックへセンサーを供給している記事が出た。それは、タワージャズのマネージャーへインタビューした結果によるものだが、どの機種に使われているかは明らかにされていない(文末にりんくあり)。

2019年7月3日水曜日

テニス ウィンブルドン始まる


テニスのメジャー大会の一つであるウィンブルドンが始まっている。早々と一回戦で大坂なおみが破れ、ちょと面白くないが、男子の錦織は無難に一回戦を勝ち進んだ。大坂なおみは、自滅気味の試合をしてしまった。メンタルと技術を鍛え直して頑張って欲しいものだ。

2019年7月2日火曜日

LUMIX 一斉にアップデート


43RUMORS他に、7月9日よりSとGシリーズ、共に一斉にバージョンアップが開始される記事が出ている。Sシリーズは以前からアナウンスされていたものだと思う。Gシリーズは、主に発売予定のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7との互換性アップらしい(文末にリンクあり)。

2019年7月1日月曜日

気になるレンズ その2


レンズの選択は、なかなか難しい。現状の使い道から考えると、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3がピッタリする。今の撮り方に合っていると言える。ただ、今後の撮影領域を考えるとLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7を使ってみたくなる。