2019年7月1日月曜日

気になるレンズ その2


レンズの選択は、なかなか難しい。現状の使い道から考えると、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3がピッタリする。今の撮り方に合っていると言える。ただ、今後の撮影領域を考えるとLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7を使ってみたくなる。


どちらを選択しても悩ましい。では、現在持っているレンズで、同じ画角をまかなえないのかとなると、工夫さえすれば同じ画角はカバーできる。結局、どちらも選択しない事はあり得るが、それでは夢が萎んでしまい実につまらない^^

何とかどちらかを手にしたい。ただ、所有している機材の一部を売却してと言うことになるだろう。この際、出番の少ないレンズをその候補にしたい。LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7の発売が8月後半なので、その価格をみてからと言うことになるだろうか。


アップ写真は、昨年の同じ時期に撮影した滴である。マクロレンズで、背景の丸ボケを意識して撮ったもの。背景に丸ボケを入れることで、柔らかい雰囲気を出すことができた。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/100
F値:2.8
ISO:250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH5
使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/100
F値:2.8
ISO:400
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH5
使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

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