あるカメラサイトの情報によれば、「SIGMA fp」は期待してよい価格で、大出血サービスだと出ている。もし本当にそうであれば、フルサイズとサヨウナラをした私だが、心が動くかも知れない。発想やデザインを気に入っているので、発売後じっくり実機を見てみたい。
ただ、気になるのはシグマ機の操作性である。これまで発売されたカメラの操作性は、それ程評判がいいわけではない。また、AF精度や合焦速度も大いに気になる。センサーは間違いなくソニー製を採用しているので、読み出し速度は速い。しかし、シグマ製と想像できる画像エンジンの出来映えはどうなのだろうか?ちょと不安である。
センサーをLUMIX S1と同じパナソニック製ではなく、高速読み出しのソニー製を採用したからには、エンジンの処理速度も速くないと意味が無い。それは当然クリアされている問題だと思いたい。であれば、残るは価格であり、バーゲンセールに期待したい。秋の発売を期待しながら待ちたい。
アップ写真は、神代植物公園で撮影した紫陽花。もう枯れ始めているものもあったが、何とかまだ撮影に耐えられるものもあった。今年は、気温が低いので開花期間が長いのだろう。ラッキーだった。
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『撮影DATA』 焦点距離:7mm(35mm換算14mm) シャッターS:1/60 F値:8.0 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GH5 使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0 |
『撮影DATA』 焦点距離:7mm(35mm換算14mm) シャッターS:1/60 F値:8.0 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GH5 使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0 |
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