メーカーがシェアーを取るのは、入門機でも、収益は交換レンズだと聞いたことがある。とすれば、交換レンズを買うユーザーは。中級機から高級機を買うユーザーだろう。入門機の人が交換レンズを買うまでになるには、ちょと時間が掛かると思われる。
そう考えると、入門機ばかりに集中してはいられない。カメラメーカーとして、総合的な視野で市場動向を掴む必要があるのだろう。また、ユーザーとしては、入門機から高級機まで製造しているメーカーの方が安心感がある。
更に言えば、センサーやエンジン、レンズまで一貫製造していること、機種もフルザイズまで作っていれば安心感があるのではないかと思われる。実際には、日本のカメラ各社の技術力は高いので、どのメーカーでも全く問題はない。よって、選択する理由は、メーカーイメージなのかも知れない。
最近のミラーレス販売動向は見ながら、まとまりのない事をいろいろ考えてしまった ^^;
アップ写真は、空を飛ぶカルガモである。飛ぶ野鳥は、この写真のように逆光になって野鳥の体が黒く潰れやすい。いろいろ思考錯誤して撮っているが、よい解が見つかっていない。なかなか難しいところだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/3200 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/3200 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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