2018年8月31日金曜日

Panasonic フォトキナ記者会見へカウントダウン その2

Panasonicの有機センサーイメージ画像

これまで、Panasonicは有機センサーの実現に向けて、積極的に取組んできた。たぶん、業界で一番力を入れてやってきたのは、Panasonicではないだろうか。取得した特許や研究成果を見ると、そろそろ、実用化の発表があってもおかしくない。フォトキナの記者会見で、発表されることを期待したい。

2018年8月30日木曜日

Panasonic フォトキナ記者会見へカウントダウン その1

Panasonicのカウントダウン画像

Panasonicはフォトキナ用のHPで、9月25日12:30(ベルリン時間)より行う記者会見に向け、カウントダウンを始めた。通常の記者会見ならカウントダウンまでやる必要はないので、何か大きな発表をするのではないだろうか?LUMIX愛用者としては、大いに気になる。(記事末にリンクあり)

2018年8月29日水曜日

ニコン Z7とレンズ 売行き好調か?

吸水するアゲハチョウの写真

28日、ニコンが9月下旬発売予定のフルサイズミラーレスZ7とレンズについて、遅延を発表した。これから予約される方は、発売当日に届けられない可能性があるという。一部には、予約低調の話も出ていたが、まずまず売れているようだ?

2018年8月28日火曜日

LUMIX DC LX100 Ⅱの感想

DC LX100 llの上面写真

23日に  LX100 Ⅱが発表されてから、海外のレビューや各所掲示板の感想などを読んでいる。レビューは、概ねどれも好評で、画素数がアップされたこと、タッチパネルのモニターになった事などは、高く評価されている。モニターが固定式のままな事は、少し苦言もある。

2018年8月27日月曜日

ミラーレス戦争 その2

秋の気配の雲の写真

かつて、価格COMの掲示板で誰かがフルサイズ機で撮影した画像と、マイクロ4/3で撮影した画像をアップして、画像当てクイズをやっていた。記憶では、ほとんどの人が当てられなかったと思う。超高感度で撮影した画像の比較でなければ、ほとんど誰にも区別できないのではないかと思う。

2018年8月26日日曜日

ミラーレス戦争 その1

満月の写真

ニコンがついにフルサイズでミラーレス市場へ参入。キヤノンも間違いなく続くことだろう。巷では、これでミラーレス戦争が始まると言われている。マイクロ4/3陣営も、立ち向かうために新しい戦略が必要だと言う声もある。しかし、カメラが進歩する過程で、想定されていた事であり、戦争と言うほどの事になるのだろうか?

2018年8月25日土曜日

ニコン AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

ニコン AF-S NIKKOR 500mm f/5.6の写真

ニコンは、フルサイズミラーレスの発表と同時に、以前から話題になっていた超望遠レンズの500mm f/5.6を発表した。フルサイズ対応レンズとしては、小さくて軽いので驚く。長さ237 mmで重量1460 gなのである。一時は1000g以下という情報もあったが、そこまでは軽くない。

2018年8月24日金曜日

ニコン フルサイズミラーレス Z7とZ6を発表

ニコン Z6の写真

予定どおり、ニコンがフルサイズミラーレス2機種を発表した。高画素モデルがZ7(有効4575万画素)、通常モデルがZ6(有効2450万画素)である。ブランド名として、アルファベットの最後の文字「Z」を使うという。最後の文字なので、「究極」「最高」の意味だという。マウント名もZマウントと呼ぶようだ。個人的には、FUJIFILMの「X」と発想が同じで、イマイチ感が漂う。

2018年8月23日木曜日

LUMIX DC LX100 Ⅱ発表(記事修正・更新)

DC LX100 ll の写真

DC LX100 Ⅱが22日に海外で、23日に国内で正式発表された。スペックは、昨日書き出したとおりだが、海外では小型の外部フラッシュが付属し、国内では外部フラッシュは、付属しないようだ。ややこしいのは、名称である。LUMIXのHPを見ると、LX100 M2の表記もLX100 llの表記もある。先に、国内と海外の表記の違いだと書いたが、本当は区別はないようだ。

2018年8月22日水曜日

LUMIX DC-LX100M2のスペック

DC LX100M2の写真

LX100の後継機のスペックがそろそろ出るのではないか?と思っていたところ、軒下デジカメ情報局さん発のものが一気に拡散していた。間違いないスペックだと思われる。やはりセンサーは高画素され、マルチアスペクトが採用されるようだ。総画素2177万、有効で1700万画素だと言う。名称もLX100ⅡからLX100M2に変わっている。

2018年8月21日火曜日

ニコンの予告動画

ニコン動画の一部の写真

23日に発表が予想されているニコンのフルサイズミラーレスの予告動画が更新されていた。今回は、実際に使用したカメラマンの感想がテロップで出てくるようになっている。当たり前だが、悪い感想が出てくるわけはない。シルエットで映る新カメラもなかなかカッコイイ。

2018年8月20日月曜日

いよいよフォトキナ

蝉の抜け殻の写真

いよいよ、お盆も終わり。カメラ各社が、フォトキナへ向けた新製品を発表する季節だ。すでに、幾つかの新製品が発表間近だが、その他、各社から何が出てくるのか楽しみである。ニコンのフルサイズミラーレスは、間違いなく今週発表されるが、キヤノンはいつ発表するのだろうか。フォトキナまでに発表するのだろうか?

2018年8月19日日曜日

復活が望まれるGM1

国内で大人気だったGM1の写真

LX100 Ⅱのリーク画像が流れ、人気機種の2代目が登場することは間違いなさそうだ。そこで、思い出すのが2013年11月に発売されたDMC GM1だ。発売当初から、大人気となり、価格COMの掲示板は大いに賑わっていた。特に、オレンジ色は人気で手に入らないと言われるほどであった。

2018年8月18日土曜日

LUMIX LX100 Ⅱの画像

DC LX100Ⅱの画像

43Rumorsやデジカメinfoに、日本の「軒下デジカメ情報局」から提供された、DC LX100 Ⅱのリーク画像が出ている。ほぼ間違いのない画像だと思われる。パット見ただけだと、LX100と全く同じに見えるが、じっくり見るとグリップ部分が、GX7mk3風に変わっている。デザイン上は、ここが一番変わった所だろう。

2018年8月17日金曜日

ミラーレスのAF その2

魚眼レンズで撮った多摩川の写真

現行ミラーレス機のAFで優れたものは、瞳AFや電子シャッターによる高速追随AFだろう。瞳AFは、メーカーによって差はあるものの、プロからの評価も高い。電子シャッターによる高速追随連写は、10数枚~20枚/秒も連写できるので、一眼レフ機のメカシャッターによる高速追随連写を超えている。

2018年8月16日木曜日

ミラーレスのAF その1


ニコン、キヤノンのフルサイズミラーレスの発表が近づいている。先に、一番気になるのは、カメラデザインだと書いたが、2番目はAFである。現代では、AFこそカメラの性能を左右する最大のポイントと言えよう。これまでのフルサイズ一眼レフ機のAFは、合焦が早くてもAFポイントの範囲が限られていて使いづらい面があった。

2018年8月15日水曜日

ニコン フルサイズミラーレスの予想画像


ここ数日、Nikon rumorsに今月23日に発表されるというフルサイズミラーレスの新しい想像画像が出ている。ニコンが公開しているYou Tubeの動画やテスト撮影したプロの証言などから作成された画像なので、かなり信頼できるのではないかと思う。こうした想像画像が出ることは、ユーザーの期待の高さを表していると言えよう。

2018年8月14日火曜日

フォトコンテスト その2

飛行する2羽のカワウ写真

フォトコンテストに応募するには、応募要項に沿っている 事が大事だ。中でも、最も大事なことは、他のフォトコンと重複していないことである。時々、他で入賞した作品を応募する人もいるようだが、これは最も禁じられているマナー違反になる。また、募集テーマに合っている事も大事になってくる。

2018年8月13日月曜日

フォトコンテスト その1

向かい合うネコ写真

日本中で、多様なフォトコンテストが行われている。ネットで検索するとわかるように、想像を超える大小のコンテストがある。デジタルカメラを買って、6~7年間は全くコンテストなど興味も考えたことすらなかった。たまたま、カメラの先輩がやっているのを知って、何となく挑戦を始めて6年くらいになるだろうか。

2018年8月12日日曜日

LUMIX LX100Ⅱ発表か

LUMIX LX100の写真

43Rumorsによれば、8月23日にLX100の後継機LX100Ⅱが発表されるという。昨日は、ちょとマイナーなニュースだったが、今日は、明るいニューになってよかった。信憑性がFT5なので、ほぼ間違いなく発表されるだろう。LX100は、2014年11月に発売された4/3センサーを使った唯一のコンデジで、かなり人気を博した機種である。

2018年8月11日土曜日

LUMIX 機種統合のウワサ

インプレッシブアートによる空の写真

9日の43Rumorsに、LUMIXの機種統合の話が出ていた。FT3の話なので、ある程度の信憑性がありあそうだ。長年LUMIX機を使っている者としては、統合は事業縮小のイメージになるので、面白くない。世界規模で見ると、GH5やG9はある程度売れていると思うのだが、違うのだろうか。

2018年8月10日金曜日

カメラのデザイン その4

G1 X Mark IIIの写真

デザインの良し悪しの判断は、個人の嗜好に左右されるので、一概に言い切ることはできない。きっとデザイナーもその難しさを、日々実感していることだろう。たとえば、キヤノンのAPS-CのコンデジPowerShot G1 X Mark IIIは、デザインを嫌う人が多いようだが、私は好きな形だったので、量販店で何度も手に取っている。

2018年8月9日木曜日

カメラのデザイン その3

SONYα7Ⅲ写真

今売れているソニーのα7Ⅲシリーズ。初代α7は、2013年の11月に発売されたのだが、決してデザインの評判はよくなかった。価格COMでは、未だに苦言を言うソニーファンを見掛ける。それでもソニーは、頑固にそのデザインを踏襲して代を重ねている。代を変える時、デザイン変更するかと思っていたのだが、結局そのまま続いている。

2018年8月8日水曜日

カメラのデザイン その2

LUMIX DMC GX7の写真

キヤノンやニコンの一眼レフ機は、代が変わってもデザインが似ているので、機種名を見ないと区別がつかない。見方を変えると、身内に内緒で買い替えてもバレない。買い替えし易くして、販売する戦略かと、うがった見方もできるが、カメラデザインの難しさも見えてくる。使い勝手や機能を追求すると、ある一定の形に集約されるのだろう。

2018年8月7日火曜日

カメラのデザイン その1

LUMIX DC GH5の写真

キヤノンやニコンのフルサイズミラーレスの登場がウワサされる中で、一番興味深いのはデザインである。たぶん、能力は画期的なセンサー技術がない限り、ソニーと大差ないものだろうと想像されるが、デザインは別だ。ずでにニコンについては、ほぼ見当がついているがキヤノンはまだ見えない。

2018年8月6日月曜日

LUMIX GH5とG9 新アップデートのウワサ

LUMIX G9の写真

数日前に、43RumorsにLUMIX GH5とG9の新しいアップデートのウワサが出ていた。信憑性はFT3なものの、5月末にアップデートされたばかりなので、ちょと疑問に思ってしまった。特に、そのアップデートが9月のフォトキナで発表されると書かれていたので、より怪しいウワサだと思ってしまった。

2018年8月5日日曜日

デジタルカメラのシェアー

インターバル撮影中のGX8の写真

日経新聞が調べたカメラのシェアーを何処かのサイトで読んだ。確か、世界のカメラ市場の9割近くを日本メーカーが占めていた。それも、キヤノン、ニコン、ソニーの3社が占めていて、他のメーカーは名前すら出ていなかった。どうやって調査しているのかよく知らないが、ちょと疑問に思う内容だった。

2018年8月4日土曜日

Windows10のフォト

鉄橋を渡る電車の写真

このブログで、5月25、26日にWindows10のフォトの紹介記事を書いた。それ以来、フォトの動画編集が気になっていた。そこで8月2、3日に「デジカメ浪漫」の方で動画編集の紹介説明を書いてアップしたので、みて頂ければと思う。

2018年8月3日金曜日

ニコン ミラーレス一眼の新動画公開

ニコンのフルサイズミラーレスの写真

ニコンが、You Tubeにフルサイズミラーレス一眼の新しい動画を公開した。左の画像は、そこからプリントスクリーンでキャプチャーしたものである。動画では、暗い背景の中に浮き出てくるので、当然全体は見えない。マウントの大きさだけが目に付くが、前回の動画で見た時より、カッコよく見える。

2018年8月2日木曜日

6月のカメラ出荷台数

コンデジの出荷台数の推移グラフ

CIPAが、6月のカメラやレンズの出荷台数を発表した。それによると、やはりコンデジ(レンズ一体型)は、冴えない状況が続いている。前年同月比で、55.9%に落ち込んでいるのだ。前年度がややよかったので、強く落ち込んでいるのだが、衰退傾向は変わっていない。

2018年8月1日水曜日

キヤノンPowerShot SX740 HSを発表


キヤノンが7月31日、1/2.3インチセンサーのコンデジPowerShot SX740 HSを発表した。コンデジがスマホカメラに押され厳しい時、前機種のSX730 HSの発売から1年半に満たない中で、新機種を発表するとは、キヤノンの底力なのだろう。カメラメーカーの意地を感じた。