2018年8月28日火曜日

LUMIX DC LX100 Ⅱの感想

DC LX100 llの上面写真

23日に  LX100 Ⅱが発表されてから、海外のレビューや各所掲示板の感想などを読んでいる。レビューは、概ねどれも好評で、画素数がアップされたこと、タッチパネルのモニターになった事などは、高く評価されている。モニターが固定式のままな事は、少し苦言もある。


意見を全部聞いていると、きっとまとまりのない変なカメラになるだろう。外観の変更が少なかった事は、賛否両論あるが、変えて失敗するケースもあるので、なかなか難しい。カメラは、伝統的に成功しているデザインは継承されているので、変えずに正解だと思う。これからも、小変更されながら、何代も続いてほしい。

掲示板には、初代のLX100の時から、拘って使って来たマニアックな人が多い。操作性に拘った古典的なダイヤル類や操作性は、カメラ好きには堪らないものだと思う。私も写真を見る度に、早く手に取ってみたいと思うものの、東京では先行展示される場所がなくなった。店頭に置かれる日を待ちたい。


アップ写真は、LXシリーズの一つであるLX9で撮った車窓からのスナップ。LX9は1インチセンサーなので、写りもそこそこよい。LUMIX機は、操作性がコンデジも一眼も一貫しているので、とても使いやすい。メーカーによっては、コンデジ、入門機、上級機と使い勝手をすべて変えているが、同じメーカーを使う者にはかえって使いづらい。

(アップ写真はクリックで拡大)

車窓からの街撮りスナップ写真
車窓からの街撮りスナップ写真
『撮影DATA』

焦点距離:13mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/160
F値:5.6
ISO:125
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-LX9
『撮影DATA』

焦点距離:9mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/320
F値:5.6
ISO:125
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-LX9

0 件のコメント: