野鳥撮影は水辺から野へ その2

昨日は、野鳥との思いがけない出会いとして、エナガに遭遇したことを書いた。今日は、もう一つ思いかけずトラツグミに出合った事を書きたい。トラツグミは、撮りたいと思ってもなかなか出会えない。探すこと自体をしないのだが、偶然にも眼の前を横切って、茂みに飛び込んだ鳥がいた。

野鳥撮影は水辺から野へ

ここのところ野鳥撮影のフィルードは、野になりつある。長く多摩川でサギやカモを撮っていたが、いろいろな事情で公園や緑地で野鳥探しをしている。元々、野で始めた野鳥撮影なので、元に戻ってきた感じだ。決して川での撮影を忘れたわけではなく、野での撮影を思い出したのである。

OMの「すごい」カメラは2000ドル以上

43RUMORSに、ロシアのWebサイトがOMの「すごい」カメラは2000ドル以上だと予想している記事が出ている。そろそろ「すごい」カメラの情報が漏れ出てくるだろうか。センサーは、ソニーの積層センサーだと言うウワサだが、果たしてどうだろうか（文末にリンクあり）。

LUMIX S5ファームウェアアップデート

1月24、LUMIX S5のファームウェアアップデートがリリースされた。Ver2.4で、内容は軽微なものである。案内ページには、「Bluetoothを使用時に、操作のタイミングによって稀にフリーズする現象を改善した。」となっている。使わない機能でもアップデートは必ず行いたい（文末にリンクあり）。

世界的な半導体不足は終わらない

43RUMORSに表題の記事が出ている。半導体不足は、今年も続くので、カメラ業界は大変だと言う記事である。出所は、Engadgetと言うサイトがカメラ各社に質問した結果に基づいている。多くのメーカーが、カメラの供給に影響が出ないように頑張るとの回答をしている（文末にリンクあり）。

LUMIX GXシリーズを復活させて欲しい

LUMIXからGXシリーズが消えた。何処かで復活するかもしれないが、GX8の後継機もGX7mk3の後継機もウワサが聞こえない。LUMIXは、動画に力を入れているので、静止画系のGXシリーズは、出番が無くなったのだろうか。GX8は、回転ファインダーを備えていて、とても使いやすいカメラだった。

デジタルカメラ販売動向から

43RUMORSに、カメラ関連のBCNランキング2021が出ている。ミラーレスカメラ一眼のシェアーNO1はソニーだが、NO3にOMデジタルが入っている。パナソニックの順位は判らないものの、マイクロ4/3が3位に入っている事は、愛用者として希望を感じる（文末にリンクあり）。

野鳥撮影を失敗しないために

冬は、公園や緑地で小鳥を撮影するのに適した季節である。木々の葉が落ち、視界が広がっているので、小鳥を見つけやすいのだ。ただし、撮影で点検すべきことや注意すべきことを怠ると、失敗しやすい。やはり基本的なことは、しっかり守って撮影したいものである。

CP+2022、2月24日からパシフィコ横浜で3年ぶり開催

CP+2022が近づきつつある。ただし、オミクロン株の感染拡大の勢いが半端ないので、本当に開催できるのだろうか。もし、緊急事態宣言が出るなら中止もあり得る。私の場合、上手くいけば3回目のワクチン接種が2月中にできるかもしれないので、とりあえず申し込みだけしてみた。

人流抑制より人数制限 ?

オミクロン株の感染が爆発している。そんな中で政府の「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長が、オミクロンは「人流抑制より人数制限」だと発言した。これを聞いて、私は少々腹が立った。人流抑制と人数制限は、一体何が違うのか？結果として何が違うのか全く理解できないからである。

パナソニックとOMのプレスイベント

43RUMORSにパナソニックとOMのプレスイベントの情報が出ている。パナソニックが2月23日17時30分（東京時間）から、OMが24日15:00（東京時間）からである。43RUMORSでは、GH6とOMの「すごい」カメラの発表では？となっているが、CP+2022用だと思う（文末にリンクあり）。

キヤノン 8K/RAW動画と20コマ秒連写可能なシネマカメラ「EOS R5 C」

ついにキヤノンが本気になってきた。8K/RAW動画可能なシネマカメラ「EOS R5C」を3月上旬に発売するというのだ。背面には、LUMIX S1Hのような冷却ファンを備えていて、8K60Pの時間無制限撮影が可能だと言う。制限の多かったR5とは異なり、本物の8K動画機と言えるだろう（文末にリンクあり）。

コントラストAFはそんなに悪いのか？

YouTubeを見ていたら、ニコンZ9について批判している動画を見つけた。何ぜ悪いのかと、見ているとコントラストAFを使っているからだと言う。一眼レフの時は、位相差AFだけだったのに、ZシリーズになってコントラストAFを使いだしたので、嫌いになったようなのである。ソニーの物まねをしていると批判していた。

LUMIX Sシリーズの方向性

LUMIX Sシリーズが発売され、今年で3年を迎える。よっていつ後継機種が発売されても可笑しくない。ただ今年はGH6の発売があるので、開発発表があっても年の半ばから後半だろう。あるサイトでは、昨年発売されたS5より更に廉価版の入門機が発売されると予想していた。

冬に撮りたい野鳥5種

季節は真冬。今年は、予想以上に雪が降っているが、晴天の日も多い。暖かい日であれば、カメラを持って野鳥撮影に出かけたい。そこで、冬に撮りたい5種を選んでみた。何か基準があるわけではないが、これから野鳥撮りをしてみたい人の参考になればと思う。

今年のCP+2022はどうなるのか？

カメラと写真映像のワールドプレミアムショー2022が、2月末に開催される。昨年は、コロナ禍のためオンラインでの開催だったが、今年はオンラインと会場イベントの両方で企画されている。オンラインが2月22~27日、会場イベントが24～27日にパシフィコ横浜でとなっている（文末にリンクあり）。

LUMIX GH6のデザイン GH5と画像比較

GH6のデザインは、ほぼGH5やGH5M2と同じだろうと思っていた。その理由は、冒頭写真に使っているGH6と思われる画像が出回っているからである。パット見ると、GH5やGH5M2と同じに見えるのだ。ところが、細かく比較してみると、いろいろ違う事が判った。

OM「新製品の発売計画に遅れはない」

43RUMORSに、OMデジタルが新製品の発売計画に遅れはないと言っている記事が出ている。何だか本当なのかと思うが、もし遅れがないならもっと早く発表すべきだったと思う。OMは「凄いカメラ」を2021年内に出すと言っていたのでは？そうでないのならそれでいいのだが（文末にリンクあり）。　　　　　　　　　　　　　

日経：パナソニック、カメラ事業正念場 動画配信に活路

1月11日付の日本経済新聞電子版に、表題の記事が出ている。記事は、パナソニックがカメラ事業で苦戦していて、動画配信に活路を見出せるだろうか？と言う話である。現在、パナソニックLUMIXの国内シェアーは、8%くらいだと言う。活路として、動画配信でという事らしい（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 PRO ファームウェアアップデートほか

G9とGH5Sのアップデートが11日付で公開されている。サポートを見ると、両機種共にライブ配信用ソフト「LUMIX Tether」を使う上でのバグ修正である。ライブ配信しない人には、関係のないものだが、他の機能に関係しているかもしれないので、アップした方が懸命だろう（文末にリンクあり）。

野鳥探し、見つけ方

冬は、落葉樹の葉が落ちている。よって視界が開けていて、見通しがよい。少々寒いけれど野鳥を探すのに都合がよい。また、海外から越冬のために渡って来る冬鳥や、山の上から平地に降りてくるものもいるので、鳥種が増え撮影チャンスが多くなる。

静止画と動画

現代のミラーレス一眼は、静止画の撮影は元より高度な動画撮影ができる。フイルム時代には、それぞ別のカメラで撮影していたものが、一台で完結するのだ。それでも、ミラーレスカメラがここまで進化するには、カメラメーカーの研究開発があってのことだ。

Panasonic LUMIX S 35mm F1.8レビュー

デジカメWatchの新製品レビューに、LUMIX S 35mm F1.8のレビューが出ている。記事は、辛口レビューを書く豊田プロである。どのようにレビューを書いているのか、興味津々で読んでみた。ところが、辛口評価はほとんどなく、各項目で高評価が並んでいて驚いた（文末にリンクあり）。

GH6にとても興奮している！

YouTubeのLUMIX Camerasで、先日「LUMIX Live : The CES Special」が行われた（冒頭画像）。この中で、LumixアンバサダーのSean氏が面白い発言をしている。どうやら彼は、GH6のテストに参加しているようで、GH6について、とても興奮していると述べている（文末にリンクあり）。

一眼レフとミラーレス

昨年末にキヤノンの御手洗会長が、読売新聞の取材で一眼レフのフラッグシップ機の開発を止め、ミラーレス化すると答えた。このニュースが、ネットで拡散し話題になった。一眼レフ派から強い反発があるのではと思ったものの、冷静に受け止められたようだ。

シャープの8K マイクロ4/3機は死だのか？

マイクロ4/3のユーザーの多くが記憶しているシャープの8Kビデオカメラ。43RUMORSが、今回のCESで何の報道もないと取り上げている。そして、このプロジェクトは死んだのでは？と書いている。確か2019年CESで発表、2020年にはプロトタイプ機が展示されていたと思う（文末にリンクあり）。

GH6の仕様は「春が来る前に」リリースされる！

43RUMORSによれば、パナソニックはアメリカラスベガスで開催されているCESプレゼンテーションの最後に、GH6の仕様は「春が来る前に」リリースされる！と述べたと言う。CESでは、何も発表なしかと落胆していたが、少しだけ情報提供があったようだ（文末にリンクあり）。

今年のカメラ、動向は？

謹賀新年。今年もどうぞ気軽にお立ち寄りを！
さて、今年はどんなカメラが発売され、今後はどうなるだろうか？世界的にオミクロン株が拡大している状況なので、まだまだ先は見えないが、今年こそコロナを終息させたい。ワクチンや薬の進化に期待したい。