LUMIXからGXシリーズが消えた。何処かで復活するかもしれないが、GX8の後継機もGX7mk3の後継機もウワサが聞こえない。LUMIXは、動画に力を入れているので、静止画系のGXシリーズは、出番が無くなったのだろうか。GX8は、回転ファインダーを備えていて、とても使いやすいカメラだった。
GXシリーズは、GX7からデザインがLUMIX初代のL1(冒頭写真)のようなデザインになった。これが、特殊なグリップの形をしていて、カッコよかった。デザインがライトになったのは、GX7mk2とmk3である。ちょっと重厚感がなくなり、私の物欲に合わなくなった。GX8を愛用していたこともあるが、GX7mk2とmk3には興味が湧かなかった
LUMIXは、マイクロ4/3とフルサイズの2つフォーマットを持っている。よって、何かを犠牲にしないと維持発展させるのが厳しいのかもしれない。しかし、レンジファインダータイプのGXシリーズは、LUMIXの原点だと思う。また根強い支持もあると思う。ぜひGXシリーズを復活させて欲しいものだ。GXの形でも、動画機能は充実させられると思う。
今日の静止画は、多摩川堰堤の上部のカモ類を撮ったもの。中には、留鳥のカワウがいるが、多くは冬鳥のカモ達である。毎年、1月半ばから数が増えているようだ。餌となる、藻やコケ類が多いのだろうか。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:264mm(35mm換算538mm) シャッターS:1/800 F値:11.0 ISO:320 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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