2023年2月28日火曜日

野鳥さがしのコツ


野鳥さがしに何かコツはあるのか?と聞かれれば、幾つか言える事がるものの、断言はできない。およその話になる。何しろ野鳥は生き物なので、必ず出会えるものではない。気温、湿度、日差しなど天候にも左右されると思う。それでも、およそではあるがポイントを幾つか挙げてみたい。


2023年2月27日月曜日

PHOTOTRENDがパナソニック 映像事業責任者の山根氏にインタビュー:次はG9 後継機か?


PHOTOTRENDに、CP+2023でパナソニック映像事業責任者の山根氏にインタビューした記事が出ている。その中に、いくつか興味深い話がある。一つが、現在のパナソニックCEOが個人的にカメラ好きだと言うこと。よって、カメラに関する問い合わせが多いのだという(文末にリンクあり)。

2023年2月26日日曜日

YouTube 不思議なショート動画


ここのところほぼ毎日、ショート動画をアップしている。中身は、ほとんど野鳥中心のもの。たまに番外編もあるが、視聴回数や視聴時間、登録者数も右肩上がり。この結果には驚く。ショートは、短くて視聴しやすいのだろう。ネタは、約9年前から撮り始めた6K/4Kフォトを含む動画である。

2023年2月25日土曜日

CP+2023開催中だが


CP+が数年ぶりに会場開催されている。今回は、何だか行く意欲が湧かなかった。新製品のS5 Mark IIには家電量販店で触っているし、セミナーもあまり聞きたいものがない。ほとんど無関心で過ごしそうだ。カメラは、これからどの方向へ進むのか?気になる事はあるが、CP+にその答えはないだろう。


2023年2月24日金曜日

LUMIX S5 Mark II 静止画ユーザーから不満の声


価格COMでのS5 Mark II のレビューは、どうかと覗いて見たら、新しく買った人はかなり高評価のようだ。ところが、S5を使っていたユーザーの一部は、かなり不満の採点をしている。それは、S5から低減した機能や無くなった機能があるからである。

2023年2月23日木曜日

パナソニック レンズ5本の値下げとLUMIX S5 Mark II


この値上げの時代に、パナソニックは何とレンズの価格を下げると言う。素晴らしい英断だ。たぶん、S5 Mark IIの売れ行きがよく、さらに加速させる狙いがあるのではないだろうか。一気にレンズまで含めて、売り上げが伸びるのではないだろうか。シェアーにも影響するだろう。


2023年2月22日水曜日

野鳥撮影用レンズ


野鳥撮影には、どういうレンズが適しているだろうか。これまで野鳥撮影用として、単焦点、ズームレンズを使ってきた経験がある。描写のキレは、単焦点が一番だが、近づいて来た野鳥を撮るのに苦労する。その点では、ズームレンズが現実的だろうか。ズームレンズでも、最近は高倍率ズームが流行のようで、タムロンやシグマが商品化している。


2023年2月21日火曜日

赤城耕一の「アカギカメラ」第64回:さて、LUMIX S5IIに買い換えるべきか?


ブログネタを探していたら、デジカメWatchで表題の記事が眼に飛び込んできた。見てのとおり、赤城プロの「アカギカメラ」である。赤城プロは、動画やエッセーなどで知る限り、相当なカメラ好きで、各社のカメラを使い込んでいる。かなりのカメラマニアであり、カメラ通である。ユーモアがあって私は、ファンである。


2023年2月20日月曜日

完璧なカメラは楽しいだろうか?


時々思う事に、完璧なカメラは楽しいだろうか?と言う事がある。何を撮っても、いつもピントが合う。野鳥の飛びものも自在に撮れる。そんなカメラがあったとして、本当にそのカメラは使って楽しいだろうか?そのカメラの使い始めは、大いに満足して楽しいに違いない。


2023年2月19日日曜日

LUMIX S5 Mark II 価格COMで5位


S5 Mark IIが16日の発売日以降、価格COMでの売れ筋ランキングを上げている。19日の早朝で5位。1月の発表時から一気にランキングを上げるのかと思っていたが、そうでもなかった。カウントするルールが判らないので、何とも言えないが、もうすこし上がるかもしれない(文末にリンクあり)。


2023年2月18日土曜日

認知症テストとMRI検査を受けた


今年、70歳になる。よって時々物忘れもある。特に、テレビに出てくる芸能人の名前など、なかなか即答できない。これは、少し怪しいかな?と自分の脳に自信が持てなくなった。急遽、MRI検査までできる専門病院を探した。すると、都合よく市内に脳外科クリニックがあった。


2023年2月17日金曜日

LUMIX S5 Mark II 発売!


16日、待望のS5 Mark II が発売された。価格COMを見ると、早々に買った方々の喜びの声があった。残念ながら、私は資金不足もあって見送った。冷却ファンの構造を気に入っているので、欲しいと思ったものの、こればかりは仕方ない。現行機のS5をしっかり使い続けたい。


2023年2月16日木曜日

CANONはなぜ売れるのだろうか?その2


私が使っていたCANON機は一眼レフだった。よって現在のミラーレスの操作系をよく知らない。量販店で触った印象では、今一歩使いづらさを感じた。ミラーレスになっても、一眼レフの操作系でよいのに、何か無理をして新しいものを入れようとしているように感じた。そこに違和感があった。


2023年2月15日水曜日

CANONはなぜ売れるのだろうか?


どういう訳かCANON機が売れ続けている。ミラーレスになって、一時苦戦していたように見えたが、ここの所発売する機数はどれもヒットしている。元CANONユーザーなので、ちょっと気になる。CANONは、長く販売数でトップを走り続けている。その秘密は何だろうか。


2023年2月14日火曜日

Webカメラマン:トヨ魂 電子版 Impression! パナソニック LUMIX S5Ⅱ


Webカメラマンに、豊田慶記氏のLUMIX S5Ⅱのレビューが出ている。豊田氏は、辛口コメントなので、どんな評価を下しているのか興味深く読んでみた。現行のS5と比較しながら、進化点をよく把握して評価している。ベタ褒めではないが、かなりの部分でS5Ⅱを誉めている(文末にリンクあり)。


2023年2月13日月曜日

カメラと言う不思議な箱


2005年の秋にデジタルカメラを買ってから、ずーっとカメラに魅了されている。時代と共に機種を変えながら、いつも手元にはカメラがある。止めようと思ったことは、一度もない。日々、操作する楽しさ、撮る楽しさを感じているが、その感覚が無くなると嫌になるのだろうか。


2023年2月12日日曜日

「LUMIX S5 II」と「EOS R6 II」の外観やスペックの違い


「とるなら 写真道楽道中記」さんに、表題の比較記事が出ている。実はこの2機種、センサーの有効画素数が2420万で全く同じなのである。では、同じセンサーかと言うと全く異なる。それぞれが開発した独自センサーである。面白い比較なので、購入予定者は、じっくり比較してみると面白いだろう(文末にリンクあり)。


2023年2月11日土曜日

パナソニックLUMIX S5II 実写レビュー|静止画・動画ともに表現力高まる!


SyaSyaを覗くと、表題のレビューがあった。1月末にアップされたもので、書かれているのは「こばやしかをる」 さん。内容は、撮影例が豊富で理解しやすいものになっている。動画で手ブレ補正のテストをしているが、これは前方を写した歩き撮りが欲しかったところだ(文末にリンクあり)。


2023年2月10日金曜日

LUMIX S5 Mark IIとキヤノン EOS R8


キヤノンが、フルサイズEOS R8とAPS-CのEOS R50を4月下旬に発売すると言う。2機種の発売だが、フルサイズEOS R8は今月発売されるLUMIX S5 Mark IIとライバル関係になる。画素数と価格がとても近いので主な仕様を比較してみると、カメラの性格が見えてくる(文末にリンクあり)。


2023年2月9日木曜日

「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」を正式発表


表題のとおり、望遠マクロの「ED 90mm F3.5 Macro」が正式発表された。レンズは、IP53相当の防塵防滴性能を実現していると言う(冒頭画像参照)。また、耐低温仕様でー10度まで使用可能。本格的なPRO使用に耐えられる設計になっている。使いたいレンズの一本である(文末にリンクあり)。


2023年2月8日水曜日

「ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」の追加情報


43RUMORSに、「ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」の追加情報が出ている。それによると、2.0倍のテレコンバーターMC-20が使え、最大で8倍ものマクロ撮影がAFで撮影出来るという。これほど高い倍率で撮影出来るマクロレンズは、過去に例がないのではないだろうか。


2023年2月7日火曜日

OM SYSTEM「ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」の画像と価格


43RUMORSに、OMの望遠マクロレンズ「ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」の画像(冒頭画像参照)と価格が出ている。画像を見ると、なかなか出来栄えのよいレンズに見える。PROの名が付いているので、それに相応しい外観ではないだろうか。まだ作例は見ていないものの、写りも大いに期待したい。情報によれば、発売は2月24日となっている。きっとCP+でも展示されるのだと思う。


2023年2月6日月曜日

いろいろな像面位相差AF


像面位相差AFと言っても、いろいろあるようだ。一般的には、イメージセンサーの一部のピクセルを、位相差AF用に割り当てて使用する。AF用ピクセルが少ないとAF性能が上がらないが、多すぎると画質に影響する。パナソニックは、この画質に影響する事を嫌って、像面位相差の搭載を避けてきた。


2023年2月5日日曜日

YouTube ショート動画?


YouTubeがショート動画に力を入れるというので、アップを続けている。ショート動画は、最長で60秒までなので、長めがよいだろうと思って長いものをアップしていた。ところが、YouTubeにアップされているものは、かなり短い。疑問に思って、適正な長さを調べると、推奨は15秒くらいのようだ。


2023年2月4日土曜日

OM SYSTEM「ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」の詳細スペック


43RUMORSに表題のとおり、新しい望遠マクロレンズのスペックが出ている。望遠マクロと言うジャンルのレンズは、少ない。需要がないと言うより、その面白さが知られていないのだと思う。私はEOS用のタムロン180mmを使ったことがあるので、ある程度その面白さがわかる(文末にリンクあり)。

2023年2月2日木曜日

期待の新鋭「LUMIX S5II」の実力は? 


ITmedia NEWSに、荻窪 圭プロが書いた表題の記事が出ている。長年、ITmediaに記事を書かれているプロなので、記事内容の信頼度は高い。S5 Mark IIの軸足は、動画にあるが、記事では静止画に特化して書かれているので、静止画派は一度読んでおくべきだろう(文末にリンクあり)。

2023年2月1日水曜日

LUMIX S5 Mark IIに触ってきた その2


昨日書いたとおり、S5 Mark IIでの私の一番の評価箇所は、冷却ファン構造である。違和感なくなく上手くデザインされていると思う。ところが、中にはこのファインダー部分が大きく見える人もいるようだ。完全な静止画ファンだと、ファン構造は余計なものにみえるのだろう。