43RUMORSに表題のとおり、新しい望遠マクロレンズのスペックが出ている。望遠マクロと言うジャンルのレンズは、少ない。需要がないと言うより、その面白さが知られていないのだと思う。私はEOS用のタムロン180mmを使ったことがあるので、ある程度その面白さがわかる(文末にリンクあり)。
43RUMORSに出ているスペックをコピペすると、下記のとおり。
レンズ名称:M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
・レンズ構成:13群18枚(スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ4枚、スーパーHRレンズ1枚、HRレンズ1枚)
・最短撮影距離:22.4cm
・最大撮影倍率:2.0倍(35mm判換算:4.0倍)
– フィルター径:62mm – サイズ:φ69.8 x 136mm
– 重量:453g
– 手ぶれ補正効果:最大6段(レンズIS)、最大7段(シンクロIS)
–防塵・防滴・耐低温性能
このレンズの面白さは、最短撮影距離が22.4cmと長いにもかかわらず、最大撮影倍率が2.0倍(35mm判換算:4.0倍)あることである。たとえば、接近して撮影出来ない花や昆虫でも、大きく撮影できるのである。この利便性は、使ってみないと判らない。早く作例を見たいものだ。
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