PHOTOTRENDに、CP+2023でパナソニック映像事業責任者の山根氏にインタビューした記事が出ている。その中に、いくつか興味深い話がある。一つが、現在のパナソニックCEOが個人的にカメラ好きだと言うこと。よって、カメラに関する問い合わせが多いのだという(文末にリンクあり)。
であれば、日経が書いたようなLUMIX売却などあるはずがない。ひょっとして、今回の像面位相差搭載も、後押しがあったのかもしれない。LUMIX発展のエンジンになるのではないだろうか。
それから、山根氏がマイクロ4/3でも像面位相差を搭載するとしており、「次のマイクロ
4/3
ボックスについては、需要の推移を見ながら考えています。繰り返しになりますが、次回の発表にご期待ください。」との発言は、G9
PRO後継機を差しているのではないだろうか。次は、G9 PRO後継機だと思いたい。
G9 PRO後継機は、現行機能はすべて搭載し発展させて欲しい。S5 Mark
IIのように何かを止めて、現行機を併売する方法はあまり賛成しない。G9
PROの場合は、かなり古い機種なので併売はないと思うが、しっかり進化した後継機を発売して欲しいものだ。
インタビューは下記リンクよりどうぞ
今日の写真も近所の公園で撮影したメジロ。梅の木は、手入れが悪く枝が込み入っている。メジロが中に入ると、撮影が難しくなる。
動画は、いつものショートだが、野鳥ではなくアリである。足が滑って、獲物を運べない様子を撮ったものである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:300mm(35mm換算600mm) シャッターS:1/640 F値:5.7 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC GH5 使用レンズ:LUMIX G 12-60mm/F3.5-5.6 |
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