2022年9月30日金曜日

パナソニック 「LUMIX G99」「LUMIX TX2」の背面モニターを変更


デジカメWatchを見ていたら、表題の記事が出ていた。先日のブログには、新機種として書いたが、単に仕様変更に伴う背面モニターの変更のようだ。この際、何か機能追加をするとか、あってもよいと思うが、何もない。そう思うと、何だか少し寂しいと思うのは、私だけだろうか(文末にリンクあり)。


2022年9月29日木曜日

LUMIX G9 PROの後継機はどうなっている?


G99Dが10月20日に、発売されると言う。G9の後継機については、何も情報が出てこない。少々怪しいものでも情報が欲しい。怪しくても何となく気分が高揚するので、とにかく情報が欲しいのだ。昔は、偽情報やニセの新機種画像などが出てきたものだが、現代はそれすら出ない。

2022年9月28日水曜日

パナソニック LUMIX G99DとTX2Dを発売か


各所のカメラ情報サイトによれば、G99DとTX2Dが10月20日に発売されると言う。ともに、背面液晶が高解像度のものになるようだ。TX2Dについては、先日のブログでTZ202D(ヨーロッパ名?)として紹介したものである。TX2Dは日本名でG99Dも日本名であり、海外では、G95Dだという。


2022年9月27日火曜日

もう冬鳥が来ていた


散歩エリアの川を覗いて見たら、もうコガモがいた。たぶん最近渡って来たのだろう。当初は、カルガモかなと思ったが、あまりに体が小さいので、コガモだと解った。独特の模様がある雄は見当たらない。雌ばかりだが数羽が群れになっていた。雄は何処にいるのだろうか。


2022年9月26日月曜日

写真撮影の失敗


写真撮影の失敗とは、何だろうか。一般にはピント、露出、構図で語られることが多いが、ピントが一番大事だろう。野鳥写真でも全く同じだと思う。ただし、野鳥写真ではピントの判定が難しい。私は、ピクセル等倍の100%拡大で眼を目を見るようにしている。人によっては、羽毛の解像を見る人もいて、より難しくなる。

2022年9月25日日曜日

NNK野生の瞬間


24日の夕方、NHKBSで表題の放送を見た。たぶん再放送である。嶋田忠プロが撮影、編集されたものだと思うが、ヤマセミやカワセミの美しさを堪能した。特にヤマセミの映像は美しく、あれだけ鮮明なヤマセミを見たのは初めてである。たぶん8K映像だと思う。


2022年9月24日土曜日

野鳥写真の評価


野鳥写真で、どういうものが評価が高いのだろうか。撮り方は、人それぞれなので、一概に言う事は出来ないが、よく言われることに、アマチアは野鳥を大きく撮りすぎるという事がある。これは、フォトコンの講評でプロが同じことを言っていたので、記憶に残っている。


2022年9月23日金曜日

LUMIX S5で野鳥の飛びもの撮り その2


S5の連写は、シャッター方式が電子でもメカでも同じ枚数しか撮れない。AFSで7枚/秒、AFCで5枚/秒である。先日多摩川で使ったときは、電子先幕シャッターを使ったが、何となく軽快であり5枚/秒より多い気がした。単なるメカシャッターより秒当たり1枚くらい多いかも知れない。


2022年9月22日木曜日

LUMIX S5で野鳥の飛びもの撮り


先日、S5で気になる機能を見つけたので、試してみたくて野鳥の飛びもの撮りをしてみた。その機能とは、「AFCの開始位置指定(225点AF)」である。ただし、持っているレンズが70-300mmなので、ちょっと短い。それでも、EXテレコンを使えば、最大で2倍の600mmになる。


2022年9月21日水曜日

パナソニック、LUMIX GH6のファームアップを予告


パナソニックは、LUMIX GH6の動画撮影機能向上のため、ファームウェアのダウンロードサービスを9月27日(火)より開始すると言う。GH6は、春に発売された機種なのにバージョンは、もう2.2になっているから驚く。それだけ力の入った機種という事なのだろう(文末にリンクあり)。

2022年9月20日火曜日

パナソニックがヨーロッパで「新しい」コンパクトカメラTZ202Dを発表


以前、パナソニックは、コンデジ市場から撤退するニュースが流れていた。なのに、表題の記事がカメラ情報サイトに出ている。いったい何なのか調べてみた。どうやら、日本名ではTX2と言い、その新型が発売されるようだ。情報によれば、TX2はコンパクトな高倍率ズーム機と言う特徴から、かなり売れているようである。

2022年9月19日月曜日

ブラブラ日常スナップ撮影を楽しむための3つのコツ|三井公一


表題の記事がSyaSyaに出ている。書いているのは、スナップの得意な三井プロ。内容は、スナップ写真を撮るための「コツ」である。スナップ好きの方は、一度読んでみる事を勧めたい。特別なことを書いているわけではないが、基本のキの大切さを再認識できると思う。


2022年9月18日日曜日

GoPro並みの手ブレ補正が欲しい


GoPro「HERO11 Black」の歩行撮影動画を見て驚いた。まるで、ジンバルに載せているかのようにブレがない。以前から思っていたのだが、日本のカメラメーカーは、なぜGoPro並みの補正力のあるカメラが作れないのだろうか。技術レベルが高くてできないのか?本当は、作れるけれど他に理由があってやらないのか。どうなのだろう。


2022年9月17日土曜日

GoPro「HERO11 Black」シリーズ


GoPro「HERO11 Black」が、9月14日に発売された。GoPro HERO8を使っているので、大いに気になる。それにしても、今の時代に毎年モデルチェンジするとは凄い事だ。日本のカメラメーカーは、3~4年がモデルチェンジサイクルなのだが、どういう利益構造になっているのだろう。アクションカメラとして、超の付く知名度だが、どれだけ売れているのだろうか。


2022年9月16日金曜日

LUMIX G9 PROを再認識


現在、手元には3台(GoProを入れれば4台)のカメラがある。いろいろ細かい箇所をチェックしてみると、G9は静止画(写真)と動画のバランスに優れている事を再認識した。動画は、時間無制限撮影はできないものの、GH5の動画機能に近く、静止画の機能は、マイクロ4/3のLUMI機でNO1だろう。


2022年9月15日木曜日

写真と工夫


撮りたいものが、撮りたいように撮れるカメラ。一度被写体にピントを合わせると、自動的に合わせ続け、自在に撮影ができるカメラ。誰もがそいうカメラを望むと思う。と言っても、なかなかそれを実現するのは難しい。ひょっとして、大きさや重さに制限がなく、最新技術を詰め込めば、そうしたカメラはできるかもしれない。

2022年9月14日水曜日

パナソニック(LUMIX)は本当に像面位相差AFを搭載するだろうか?


12日に取り上げたパナソニックのインタビュー。この中で、山根副社長は、像面位相差AFの搭載を80%くらい可能性があると述べている。ここまで発言したという事は、搭載へのGOサインだと思う。インタビューの雰囲気では、次期機種から搭載されるのでないかと思える。個人的には、現行AFに大きな不満を持っていないので、微妙な立場だ。

2022年9月13日火曜日

YouTubeのカウンタートラブル


YouTubeのカウンターが断続的なトラブルに見舞われている。先日も発生しているとの情報が、チャンネル アナリティクスに出ていたが、今回は9月に入って2日ほど、カウントされていないという。検索すると、YouTubeは過去にもいろいろなトラブルに見舞われているようだ。

2022年9月12日月曜日

Imaging Resourceによるパナソニック(LUMIX関係)へのインタビュー


このインタビューは、かなり長い。詳細まで読み切れていないが、質問が具体的で、上手く答えを引き出している。LUMIXファンとしては、隅々まで読みたいが、ブラウザの自動翻訳なので、深い意味まで知るのは難しい。回答の中で、パナソニックの映像事業は、黒字化しているという話は、LUMIXファンとして心強い(文末にリンクあり)。


2022年9月11日日曜日

カメラは何処へ行く


今、カメラは写真(静止画)と動画がせめぎあっているように見える。かつて、カメラにとって動画は、オマケ機能だった。家族イベントをなどを、写真のついでに動画でも記録できますよ、と言う程度だった。それが今や一眼カメラの動画機能は、本格的な映画まで撮影できるようになっているのである。


2022年9月10日土曜日

パナソニック LUMIX S 18mm F1.8 開発者インタビュー


YouTubeの「CineD」に、パナソニックの「S 18mm F1.8」 の開発を担当した渡辺氏へインタビューした動画がアップされている。渡辺氏を見ていると、どこかで見た顔だと思ったら、失礼ながらダウンタウンの松ちゃん似かなと思ってしまった(文末にリンクあり)。

2022年9月9日金曜日

OMDSが「ED90mm F3.5 Macro IS PRO」の開発を発表


9月8日、表題のとおりOMDSがマクロレンズの開発を発表(冒頭画像はレンズロードマップ)した。2023年中の発売を目指しているという。価格や詳細は未定だが、特徴が公表されていて、大いに期待出来そうな内容である。以前使っていた、キヤノンフルサイズ用のタムロン180mmマクロを思い出す(文末にリンクあり)。

2022年9月8日木曜日

正式発表LUMIX S 18mm F1.8


9月7日、パナソニックのLUMIX Sシリーズのレンズ「LUMIX S 18mm F1.8 」が正式発表された。希望小売価格は、121,000円だという。このレンズは、発売済みのF1.8シリーズ4本に続く、5本目のレンズになる。18mmなので一番広角だが、価格も一番高い(文末にリンクあり)。


2022年9月7日水曜日

新しい OM-5 はチップ不足のため 9 月ではなく 10 月下旬に発表される予定


二日前のニューズだが、43RUMORSによれば表題のとおり新OM-5は10月下旬の発表に変更されたという。やはりチップ不足が原因のようだ。たぶん、ロシアのウクライナ侵攻、中国のロックダウンによるコロナ対策の影響だろう。特に、中国のコロナ対策の影響が大きいと思われる。いくらロックダウンしても、コロナは消えないと言うのに。

2022年9月6日火曜日

EXテレコンをより使いやすく


EXテレコンは、Fnボタンに設定しておくと使い易い(冒頭画像)。それでも、EXテレコンの事を解っていないと、操作に迷うだろう。写真では、テレコン(固定倍率)とズームがあり、テレコンは、記録画素数を変更しないと倍率アップしない。ズームは、背面のダイヤルを使う必要がある。


2022年9月5日月曜日

EXテレコンの考察


EXテレコンは、LUMIX機に必ず搭載されている。ただし、使う人、使わない人に分かれる。私は、焦点距離が不足する場合、かなり積極的に使っている。使わない人は、仕組みがよく判らないので、使う事に不安を持っているように思える。確かにHPや取説を見ても、詳しい説明はない。


2022年9月4日日曜日

写真のピント確認


撮影した写真のピントを、どのようにチェックしているだろうか。私は気になる写真は、撮影地でチェックする事もある。カメラで画像を4倍に拡大して見るようにしている。ところが、これでピントが合っていると思っても、PCでピクセル等倍の100%で見ると、合格ラインに達していないこともある。


2022年9月3日土曜日

ヒガンバナを撮ろう!|上手に撮る方法をプロが紹介 ~吉住志穂~


SyaSyaに表題の記事が出ている。もう9月なので確かにヒガンバナの季節だ。花撮りの好きな方には、大いに参考になるだろう。執筆は、花撮りで有名な吉住プロ。また、使用しているカメラは、OMDS(オリンパス)のマイクロ4/3機なので、私も大いに参考にしたい。(文末にリンクあり)


2022年9月2日金曜日

ミラーレスカメラの出荷金額が昨対比240%超


デジカメWatchに、CIPAのカメラ統計を元にした記事が出ている。これによると、世界全体で前月から出荷台数・金額ともに回復傾向にあるという。特に、表題のとおりミラーレスカメラは、出荷金額が昨年比240%超だと言う。まだ世界経済は、ロシアのウクライナ侵攻により、先が見えないものの、回復のポテンシャルを感じる事ができる(文末にリンクあり)


2022年9月1日木曜日

リークされたパナソニック18mm/F1.8 Lレンズの仕様


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。確かこのレンズの開発発表は、中国発の情報だったと思う。現在、Sシリーズの単焦点には、F1.8シリーズとして24mm、35mm、50mm、85mmの4本が揃っている。それより広角の18mmが発売される事は、とっては頼もしいことだ(文末にリンクあり)。