YouTubeの「CineD」に、パナソニックの「S 18mm F1.8」 の開発を担当した渡辺氏へインタビューした動画がアップされている。渡辺氏を見ていると、どこかで見た顔だと思ったら、失礼ながらダウンタウンの松ちゃん似かなと思ってしまった(文末にリンクあり)。
渡辺氏の話しっぷり(日本語)は、よどみなくスッキリとしていて、とても解りやすい。話している内容で注目した点を書き出すと以下のとおりである。
〇 LUMIXのレンズは、撮影現場のクリエイターの声を聞いて商品開発されている
〇 レンズは、商品寿命が長く、先々の進化を見込んで商品開発をする必要がある
〇 今回のレンズは、高い駆動力と静穏性の高いリニアモーターを採用している
〇 ミクロンレベルでの設計、組み立てを行っている
〇 8K解像にも十分に対応したレンズである
〇 5種類のレンズの統一性とレンズ個別の性能発揮に配慮している
他にもいろいろなことを話されている。レンズ開発の話は、あまり聞く機会が少ないので、気になる方は、下記リンクよりどうぞ。
今日の写真も昨日に続いて、車窓から撮ったもの。信号待ちで適当にシャッターを切っているだけなので、何も面白さはない。街の記録にはなるだろうか。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:19mm(35mm換算38mm) シャッターS:1/500 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:32mm(35mm換算) シャッターS:1/200 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LEICA DG 9mm/F1.7 |
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