以前、パナソニックは、コンデジ市場から撤退するニュースが流れていた。なのに、表題の記事がカメラ情報サイトに出ている。いったい何なのか調べてみた。どうやら、日本名ではTX2と言い、その新型が発売されるようだ。情報によれば、TX2はコンパクトな高倍率ズーム機と言う特徴から、かなり売れているようである。
国内でそんなにバカ売れしているわけではないと思うが、世界市場で見ると一定の需要を抱えていると言う。確かに、この高倍率はスマホカメラでは、真似のできない領域である。やはり、スマホが及ばない領域のカメラなら、需用がある事がよく判る例の一つなのだろう。
情報によれば、新型は背面モニターが124万画素から184万画素の高精細なものに変わるのだと言う。たぶん、国内向けのTX2も新型に変わるのだと思う。これまで、TX2の仕様をよく知らなかったが、小さなファインダーが付いており、EXテレコンも備えているので、野鳥撮影に使えそうである。また、LUMIXらしく4K/30P撮影もできる。たぶん、私が買う事はないものの、面白いカメラだ。
今日の写真は、いつもと同じく多摩川で撮影したもの。右は、ただの飛行シーンだが、左は着水シーンで、着水場所にカルガモも飛んできたので混乱しているところである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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