SyaSyaに表題の記事が出ている。もう9月なので確かにヒガンバナの季節だ。花撮りの好きな方には、大いに参考になるだろう。執筆は、花撮りで有名な吉住プロ。また、使用しているカメラは、OMDS(オリンパス)のマイクロ4/3機なので、私も大いに参考にしたい。(文末にリンクあり)
吉住プロの作例を見ると、ただシャッターを切るだけでなく、切る前にしっかり考えて工夫していることが解る。背景のボケ、前ボケ、木漏れ日、水滴など光を生かした撮影がされていると思う。
その場の光の状況を見ながら、的確な判断をしてシャッターを切っているように思える。私など、ついいい加減にシャッターを切る事が多いので、しっかり学びたいものだ。作例はすべてマイクロ4/3とレンズなのだが、フルサイズで撮ったかのようにボケが美しい、
プロと同じレベルには、簡単にはなれない。しかし、しっかり真似る事で近づくことができると思う。真似る事は悪い事ではない。
SyaSyaの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、数年前に撮った古いものである。本文のヒガンバナの記事に合うものを探したが、見つからない。チョウと花のコラボのものにしてみた。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:187mm(35mm換算374mm) シャッターS:1/400 F値:4.9 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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