各所のカメラ情報サイトによれば、G99DとTX2Dが10月20日に発売されると言う。ともに、背面液晶が高解像度のものになるようだ。TX2Dについては、先日のブログでTZ202D(ヨーロッパ名?)として紹介したものである。TX2Dは日本名でG99Dも日本名であり、海外では、G95Dだという。
表向きの情報では、両機とも背面液晶が高画素化されるだけのようだが、本当に中身は変わらないのだろうか。最近G100を使って不満に思ったのは、AFエリアが未だに一昔前の49点だったこと。調べると、G99も49点だった。今回のG99Dも変わらす49点のままなのだろうか。たぶん変わらないと思うが、いつまで古いAFエリアを使い続けるのか、大いに疑問である。
コンデジのTX2Dが発売されるのは、歓迎したい。パナソニックは、コンデジから撤退の話が出回っていたので、これを足掛かりに、他の機種も更新して欲しい。よいコンデジを作れば必ず売れるはず。新発想のコンデジを開発して欲しいものだ。
この2機種の発売は、10月20日らしい。それにしても、パナソニックは、海外と機種名が異なるので、メンドクサイ。なぜ統一しないのか不思議である。グローバルなこの時代に、機種名が異なると、手間がかかり経費が嵩むだけで何のメリットもないと思う。そろそろ、この悪習は止めるべきだと思う。
今日の写真は、多摩川でスズメとムクドリの群れを撮ったもの。左がスズメで右がムクドリである。こういう写真は、露出が難しい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:200mm(35mm換算400mm) シャッターS:1/1600 F値:5.1 ISO:200 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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