2011年4月30日土曜日

EF50mm F1.8 IIの実力を見る

近所の八重桜が満開なので、都立公園の八重桜を目当てに出かけてみた。ところが、目当ての桜はすでに散っていた。今年の桜は、咲く時期が場所によって微妙に違っている。おまけにニリンソウもすでに終わっていた。


良い天候で花の最盛期に撮影することは難しい。まさに一期一会だ。恵まれた時を大事にすべきだ
とつくづく感じる。


ハナミズキを見るとほぼ満開だった。EF50mm F1.8 IIを向けてみた。
EF50mm F1.8 IIは、1万円を切る価格なのによく写る。単焦点レンズのキレを味わえる。
ただし、かなりチープ。特にフードは最悪。チープさは、写りの良さで我慢するしかない。





GF1+G20㎜/F1.7で春を楽しむ5

春は花。花は春。
緑は春。春は緑。



2011年4月29日金曜日

GF1+G20㎜/F1.7で春を楽しむ4

この季節は、花が多い。何を撮るか迷う。
結局、毎年枚数だけは撮るが、傑作がない。思考力が足りない^^




2011年4月27日水曜日

GF1+G20㎜/F1.7で春を楽しむ

EF35㎜(換算56㎜)は、肉眼に近い画角になり、スナップに最適。パナの20㎜(換算40㎜)は
それより少し広角だが、これはこれで使いやすい。




2011年4月26日火曜日

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽を追う3

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは、フレアやゴーストが出ないわけではない。
出るけれども何とかなる程度のものだ。

シルキーピックスで念入りにやれば、きれいに消せるが、掲載写真はあまりいじっていない。
印刷するなら、きれいにするが取りあえずブログ掲載用なので。

太陽の光芒を入れると写真の雰囲気が変わる。ちょっと怪しくなる^^
被写体を考えないと、雰囲気はでるが、怪しさだけが増してしまう。

しかし、8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは光芒が長く出る。もう少し短くてよいのだが
絞りで調整可能だろうか。今後の課題としよう。





2011年4月25日月曜日

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽を追う2

レンズを素のままで太陽の光芒を出すには絞るしかない。
F=16くらいを目安にしていたが、ちょっと出が悪い気がして最少まで絞ってしまった。
回折現象が気になるが、この場合、光芒を優先しているので仕方ない。


それにしても太陽を覗くには注意が必要。サングラスを掛けたが、細かい構図の検討など
不可能だ。目もかなりやられ、しばらく回りが見えづらくなる。
本当は、三脚を使いライブビューがベターかもしれない。







2011年4月24日日曜日

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽を追う

やと青い空がキタ。
抜けるような青さではなく、少し薄い膜が掛ったような青さだが、東京ではしかたない。上々だろう。

やっと8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽撮りを試せる。光芒は出るか?フレアは?ゴーストは?
結果はまずまず。RAW撮りなら現像で何とかなった。




EF35mm F2.0で遊ぶ3

EF35mm F2.0の本領は、スナップだ。
35㎜(換算56ミリ)は、目の前の風景がほとんどそのままの大きさで
撮れるので実に撮りやすい。




2011年4月23日土曜日

EF35mm F2.0で遊ぶ2

EF35mm F2.0は、接近戦もいける。マクロレンズほどは近づけないが、最短撮影距離は
25センチ。マクロレンズの代用になる。

描写もまずまず。やわらかめに写してくれる。




2011年4月22日金曜日

EF35mm F2.0で遊ぶ

有名な写真ブログに中井精也氏の一日一鉄がある。

実は中井氏の一眼カメラの使い方解説書を買った。なかなか解説が上手くて面白いので
すぐに読んでしまった。構図については非常に参考になった。

写真は中井氏の一日一鉄をちょっと真似て、撮ってみた。被写体は鉄道でなくて車だ^^;




2011年4月21日木曜日

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの刺激2

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMはファインダーを覗く度に嬉しくなる。
予想を超える世界が見えるからだ。

本来は、太陽の光芒撮りに使いたいと思って買ったものだが、この刺激的な超広角が
手に入るなら、それだけでも十分満足できる。
光芒撮りは、試行中の段階だが、何とか撮れそうな予感がしている。
もう少し明るい空が出てくれば試せる。もし、これも上手く撮れれば言うことはない。




2011年4月20日水曜日

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの刺激

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは、刺激的なレンズだ。
一度この超広角を使うと虜になる。

使ってみるまでこれ程面白いとは思わなかった。
強烈に遠近感が強調され、現実にはない怪しい世界が広がる。


8mm(35mm換算12.8mm)
13mm(35mm換算20.8mm)
16mm(35mm換算25.6mm)

2011年4月19日火曜日

タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROで春を撮る3

180㎜マクロは、逆光性能が高いと思っていたが、先日逆光でレンズを向けるとフレアが出た。
下記1枚目の写真だ。霧が霞んだようになった。これはこれで味が出ているが、ちょっと想像外
だったので、びっくり。色々な場面でもっと試そうと思っている。

やや逆光気味に撮ると円形絞りが上手く出て、良い雰囲気を醸し出すのだが、この日は
ちょっと上手くいかなかった。




2011年4月18日月曜日

タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROで春を撮る2

データをみるとタムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROを一番多く使っている。
真冬以外はほとんど使っている。とくに昆虫撮影に使うことが多い。


さて、福島第一原発の今後の見通しが発表された。およそ6~9カ月で
封じ込めるプランである。できるだけ早期の解決を祈りたい。
それにしても、電機は面倒なものだ。効率的に大量に蓄電する技術が見つかって
いないので、不足すると停電騒ぎになる。
誰かあっと驚く蓄電技術を発明してくれないものか。




2011年4月17日日曜日

タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROで春を撮る

タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROはお気に入りのレンズだ。
ただ、このレンズを使うには忍耐が必要。


遠景から近景、マクロへAFでピントを合わせようとするととても時間がかかる。
逆もそうである。これにイライラして我慢できないと、捨てたくなる^^


写りはとてもいい。だから、欠点を承知で使う。
MFであらかじめ合わせ、AFに切り替える。これだと早いので手持ちの時は、
この方法を使っている。三脚の時は、そのままMFで撮る。


AFとMAの切り替えが、ファインダーを覗いたまま操作できるので、それが欠点を
補えるところだろうか。


タムロンはここのところレンズ内駆動のAFを開発して、2本のレンズを出した。
ぜひ早いうちに、90ミリと180ミリのマクロレンズに、このシステムを入れて欲しい。
きっとヒットするに違いない。







2011年4月16日土曜日

GF1+G20㎜/F1.7でサクラを撮る4

GF1+G20㎜/F1.7のRAWを現像してみて思うのは、APS-Cの7Dとほとんど写りに差がない
ことである。誰が見ても判別できないだろう。

マイクロフォーサーズの素子が小さいので批判を向ける人もいるが、その批判はあまり
あたっていない。
特にマイクロフォーサーズになってから、ボディが小さくなったため、総合力が高まっている。
これだけコンパクトなボディでこれだけ写れば文句はない。