2020年11月30日月曜日

キヤノンが「RF600mm F11/RF800mm F11」を製品化したワケ


キヤノン「RF600mm F11/RF800mm F11」の発売情報を聞いた時には、冗談だろうと思っていた。何ともF11と言う絞り値が信じられなかったのである。これまでのレンズの開放絞りは、暗くてもF6.3までと言うのが一般常識になっていたと思う。それが、F11とは超の付く驚きだったのだ。

2020年11月29日日曜日

オリンパスED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROが供給不足


27日、表題のとおり先日発表したED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROが予約数が多く、来年1月22日に届けられない旨の発表があった。予想以上の注文があったという。何はともあれ、再出発する映像部門にとって、嬉しい悲鳴だろう。このまま売れ続けて欲しいものだ(文末にリンクあり)。

2020年11月28日土曜日

コロナ再び


テレビを付けると、ニュースはコロナばかりになった。非常事態宣言の頃に似ている。感染者数も重症者数も右肩上がりのこの状況は、果たして改善されるのだろうか?政府の専門家会議や医師会は、危機的状況だと訴えているが、政府はそこまで危機感を持っていないように思える。

2020年11月27日金曜日

LUMIX S 85mm F1.8 発売


26日に、LUMIX S 85mm F1.8が発売された。価格COMの掲示板に昨日時点での書き込みはない。あまり人気が出ている印象はない。ポートレート用なので、私を含めてネイチャー系は手を出さないかもしれない。また、全部で4本発売されるシリーズなので、一本では買いづらい。

2020年11月26日木曜日

LUMIX Sシリーズ及びGシリーズのアップデート その2


今回のアップデートで、フォトスタイルに「L.クラシックネオ」と「L.モノクロームS」が追加された。LUMIX機は、ここ数年のうちに、幾つものフォトスタイルが追加されている。モノクロ系や動画系、静止画系までかなり数が多い。関係するプロやハイアマチアなどからの要望だと思われる。


2020年11月25日水曜日

LUMIX Sシリーズ及びGシリーズのアップデート


24日、LUMIX Sシリーズの大幅なアップデートがあった。Sシリーズだけかと思っていたら、GシリーズもG9とG100のアップデートがあった。Sシリーズは、S5が発表された際に予告されていたものである。Sシリーズの愛用者には、とてもうれしいアップデートである(文末にリンクあり)。

2020年11月24日火曜日

パナソニック Lマウントビデオカメラを開発中


L-RUMORSに、表題の記事が出ている。ウワサレベルながら、ちょと興味深い。結論的に言うと、4つのプロトタイプがあり、アメリカのスタジオでフィルドワークが行われていると言う。2021年にリリースされる予定らしい(文末にリンクあり)。

2020年11月23日月曜日

コロナ第3波


ここのところ、コロナの感染者数が一気に加速している。マスコミは、いよいよ第3波だと警戒するよう呼び掛けている。気温が下がり、湿度が低くなるとコロナの感染力が強まるので厄介だ。北半球は、何処も冬に向かうので厳しい状況が続いている。

2020年11月22日日曜日

パナソニックのセンサー新技術のウワサ


L-RUMORSによれば、パナソニックがセンサーに使用する新しいマイクロレンズの開発に取り組んでいるという。新しいAFシステムの開発で、ウワサレベルの記事だが気になる。パ,ナソニックのAFは、空間認識+コントラストAFで、パナソニック独自の技術である(文末にリンクあり)。

2020年11月21日土曜日

気になるレンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS その2


デジカメWatchに出ている2倍テレコンの作例は、表示倍率が間違っているのかもしれない。YouTubeの作例や、シグマHPの作例は、なかなか素晴らしいので、間違いないだろう。あとは、何処かの店頭で確かめるしかない(文末にリンクあり)。

2020年11月20日金曜日

気になるレンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS


LマウントのSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OSが気になっている。と言うのもYouTubeでこのレンズに、2倍テレコンを使ったテスト動画を見たからである。かつて、2倍テレコンを使った事があり、その時の甘い写りが記憶にあるのだが、そのテスト動画はかなりよい写りをしていた。

2020年11月19日木曜日

オリンパス「ED150-400mm F4.5 TC1.25X IS PRO」


オリンパスが以前から、ウワサされてきた超望遠レンズ「ED150-400mm F4.5 TC1.25X IS PRO」を正式発表している。価格も明らかになっている。何とビックリする100万円である。せいぜい40~50万円だろうと想像していたので、超の付く驚きだ(文末にリンクあり)。

2020年11月18日水曜日

LUMIX S5 サポート情報


LUMIXのページを閲覧していたら、S5のサポート情報があることに気づいた。発売日の9月25日には、すでに公開されていたようだ。購入後、特にトラブルもないので、何も気にしていなかったのだが、やはりこういうページの存在は、知っておいた方がよい。(文末にリンクあり)。

2020年11月17日火曜日

フジヤカメラ LUMIX S5レビュー(高感度性能比較)


先日、中野のフジヤカメラが、ブログにLUMIX S5の高感度テストを載せているのを知った。フジヤは、私がよく利用しているカメラ屋さんだが、高感度テストをライバル機と比較してやっていたので、驚いたのである。勝ち負けがあるので、大胆な比較だと思ったのである(文末にリンクあり)。

2020年11月16日月曜日

一眼レフかミラーレスか?その2


ある掲示板を覗くと、今後のニコンの方向性について議論がなされていた。100件以上のコメントの多くは、ニコンユーザーだと思う。ざーっと斜め読みすると、7~8割がミラーレスへ舵を取るべきという意見である。2割くらいが一眼レフを主体にすべきと言う意見だと思う。

2020年11月15日日曜日

一眼レフかミラーレスか?


一眼レフとミラーレスの両方を作っているメーカーは、今揺れ動いている。リコーのペンタックスは、早々と一眼レフ路線を行く表明をしたが、キヤノンやニコンはかなり大変だろう。キヤノンは、体力があるので両方に力を入れられるが、ニコンは、苦労しているようだ(文末にリンクあり)。

2020年11月14日土曜日

動画の世界 その2


表現と言う観点から動画を見ると、フイルム時代からの撮影手法を超えて、デジタル表現が幅を利かせつつある。その一つが、スローモーションやクイックモーションである。また、編集ソフトでも、トランジションやエフェクトなど様々な加工ができることで、編集作業のウエイトが高くなっている。

2020年11月13日金曜日

動画の世界


動画を始めて2年ちょと。その前から撮ってはいたものの、編集をしたことがなく、撮りっぱなしだった。編集をやってみると、かなり面倒くさいし、何度か嫌気がさしたこともある。それでも、放棄することなく続いている。

2020年11月12日木曜日

マップカメラ10月のカメラ販売ランキング


新宿マップカメラでの10月のカメラ販売ランキングが、公開されている。一位、二位は、ソニー α7Cとα7SIIIで、三位、四位はキヤノンEOS R5とR6である。五位には、LUMIX S5が入っている。α7Cとα7SIIIは、特徴がハッキリしたカメラだが、ソニー機はやはり強い(文末にリンクあり)。


2020年11月11日水曜日

LUMIX S85mm F1.8 レビュー その2


海外サイトのPHOTOGRAPHYBLOGに、発売予定のS85mm F1.8のレビューが出ている。5日に紹介したDPREVIEWより詳しくてわかりやすい。こうしたレビューは、レンズの性能を客観的に見るのに都合がよい。サンプル画像が多く、評価も的確にされていると思う(文末にリンクあり)。

2020年11月10日火曜日

LUMIX S5 次の手は?


これまでパナソニックのカメラは、主にヨーロッパやアメリカで人気を得てきた。先進の動画機能でユーザーを獲得してきたのだ。これが、小型軽量なS5の発売でいよいよ日本市場でも脚光を浴びつつある。S1シリーズが大型でかつ高価だったので、買えなかったユーザーがS5を買っている。

2020年11月9日月曜日

コロナ禍とカメラの売上


CIPAが発表したデータによれば、9月になってカメラの売り上げが一気に回復したという。今年になって、徐々に売り上げを落とし、5月にはどん底になっていた。5月は、コロナ禍のど真ん中なので当然である。夏から各社が新機種を投入した事が功を奏したと言えるだろう(文末にリンクあり)。

2020年11月8日日曜日

LUMIX S5 レンズキットの玉不足


大分以前から言われているのだが、都内量販店をはじめ有名カメラ店でほとんど「S5 レンズキット」の玉不足が続いている。価格COMの掲示板にも買えない人が苦言を寄せている。ボディ単体なら在庫はあるが、皆が欲しいのはレンズキットなのである。

2020年11月7日土曜日

LUMIX F1.8単焦点シリーズ


すでに何度か書いているが、発表されたLUMIX S 85mm F1.8の後には、同じF1.8のレンズが3本続く予定である。すなはち24mm、35mm、50mmだ。これら4本のレンズをLUMIXでは、F1.8単焦点シリーズと位置付けていて、フィルター径から外観まで統一するのだという(文末にリンクあり)。

2020年11月6日金曜日

LUMIX S 85mm F1.8は国内で今月26日発売!+Sシリーズアップデート


昨日、LUMIX S 85mm F1.8は来年発売と書いたが、国内では今月26日から発売だという。これは嬉しい。LUMIXは、海外重視と思っていたので、今回は国内からとは、良いニュースである。たぶん、S5が国内で予想以上に売れているからの配慮ではないだろうか(文末にリンクあり)。

2020年11月5日木曜日

LUMIX S 85mm F1.8の海外レビューほか


LUMIX S 85mm F1.8は、4日に海外発表され、すでにYouTubeにいろいろなレビューが出ている。日本では今日発表されると思うが、海外レビューを見ると、軽量コンパクトで写りもかなりよく、評価が高い。すぐ買うかどうかは判らないが、欲しいモードが高まりつつある(文末にリンクあり)。

2020年11月4日水曜日

LUMIX S 85mm F1.8の画像と価格


昨日取り上げたLUMIX S 85mm F1.8の画像と価格が明らかになっている。左の冒頭画像は、S5に装着した例である。S5にピッタリと収まっていて、なかなかカッコいい。情報は、軒下デジカメ情報局経から出たものなので間違いあるまい。L-RUMORSにもその画像と価格が出ている(文末にリンクあり)。


2020年11月3日火曜日

LUMIX S 85mm F1.8のスペック


軒下デジカメ情報局経由の情報により、LUMIX S 85mm F1.8のスペックが各所に出ている。撮影最短距離は0.8mので、最大撮影倍率が0.13倍なので、希望していたマクロ的な利用は難しそうだ。ポートレート用レンズをマクロ兼用にするのは、かなり難しいことなのだろう。

2020年11月2日月曜日

ミラーレス化は予想以上に速い


価格COMの売れ筋を見ていると、一眼レフ機が芳しくない。上位に並ぶのは、ミラーレス機ばかり。最新機種がミラーレスばかりなので、結果としてそうなっているともいえる。また、一眼レフ機ユーザーが、サブ機としてミラーレス機を買っているという事情もあるだろう。

2020年11月1日日曜日

LUMIX S 85mmF1.8 発表近し


LUMIX Sシリーズのレンズロードマップに出ているS 85mm F1.8の発表が近いようだ。デジカメ情報局発が発した情報が、内外のカメラサイトに出ている。ただし、価格や発売日の情報はない。この単焦点は、他に24mm、35mm、50mmが予定されている。