27日、表題のとおり先日発表したED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROが予約数が多く、来年1月22日に届けられない旨の発表があった。予想以上の注文があったという。何はともあれ、再出発する映像部門にとって、嬉しい悲鳴だろう。このまま売れ続けて欲しいものだ(文末にリンクあり)。
オリンパスのカメラは、元々かなり人気があるのに、なぜ赤字なのか?という疑問が私にはある。ミラーレス市場で、いつも1位争いをしていたのになぜ赤字?なのかと思う。いったいどこまで売れれば黒字なのか?と思ってきた。
そんなに低迷しているカメラなら、高価な「ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS
PRO」が売れるはずがないのだ。映像部門の切り離しは、オリンパス本体の経営陣がやる気がなかっただけだろう。映像部門は新会社になって新しい風を吹かせて欲しい。
ただ、「ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」はマイクロ4/3のレンズとしては、かなり高価。この勢いが、いつまで続くのかは不明。今売れていることは、映像部門のよい追い風になることだろう。
オリンパスの発表は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、夕方の公園で撮影したもの。一枚の落ち葉に焦点を当て撮ったものである。動画は、先週アップした「タイムラプス動画を撮ろう!」のNO2である。NO2と言っても、前回のものを補足説明したものである。また、前回は説明で声を入れてみたが、動画がかなり長くなった。よって今回は文字情報だけにした。
(静止画はクリックで拡大)
0 件のコメント:
コメントを投稿