すでに何度か書いているが、発表されたLUMIX S 85mm F1.8の後には、同じF1.8のレンズが3本続く予定である。すなはち24mm、35mm、50mmだ。これら4本のレンズをLUMIXでは、F1.8単焦点シリーズと位置付けていて、フィルター径から外観まで統一するのだという(文末にリンクあり)。
LUMIX S 85mm F1.8のページにその説明があって、なかなか興味深い。通常は、24mmから85mmまでなので、それぞれ異なる大きさになりそうだが、それを統一するとは実に斬新。面白い取り組みだと思う。統一している内容を書き出すと以下のとおりである。
〇サイズ(最大径Φ73.6mm、全長82.0mm)
〇フィルター径(Φ67mm)
〇フォーカスリングの位置
〇AF/MF切替スイッチの位置
〇前枠の外径
この統一によって、フィルターの共有、動画撮影時のレンズ交換に伴う負担軽減ができるとしている。確かにフィルター径は、S
20-60mm
F3.5-5.6ズームレンズとも共通なので、大きなメリットがある。4本揃えて所有したくなるが、懐具合から1~2本が限界かもしれない。
F1.8単焦点シリーズについては下記リンクからどうぞ(ページの下段にあり)
今日の静止画は、早朝のゴミ出しの時、この空に気づき撮影したもの。秋の空は、時々不思議な空になる。これは、ひつじ雲の一種だろうか。一瞬、インターバル撮影をしようかと考えたが、時間がなくて断念した。
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