2019年5月31日金曜日

Cine LUMIX 詳細情報 その2


Cine LUMIXの詳細は、今夜か明朝には、明らかになっているはずだが、L-RUMORSに続報が出ている。それによれば6Kは、6K/ 24p(フォーマット3:2)または5.9K / 30p(フォーマット16:9)と出ている。5.9K/30pとは、何ともビックリする仕様だ(文末にリンクあり)。

2019年5月30日木曜日

Cine LUMIX 詳細情報


L-RUMORSにCine LUMIXの少し詳しい情報が出ている。それによれば、名称は「DC-S1H」。Hは、ハイブリッドの頭文字だという。気になっていた6Kのフレームレートは、どうやら24Pらしい。24Pは、映画の基本フレームレートなので、許容されるだろう(文末のリンクで紹介)。

2019年5月29日水曜日

LマウントCine LUMIXに6Kが搭載される


新たなL-RUMORSの情報によれば、Cine LUMIXに8Kはないが、6Kが搭載されているという。Cine LUMIXを待っているユーザーにとって、これは嬉しい情報だろう。フルサイズで6Kとは、パナソニックの技術者もよく頑張ったものだ。排熱処理技術を一段高いものにしたのだろう(文末のリンク参照)。

2019年5月28日火曜日

LマウントCine LUMIXに8Kは搭載されない


L-RUMORSによれば、31日に発表されるLマウントのCine LUMIXに、8Kは搭載されていないという。やはり現行技術では、フルサイズで8K動画は発熱処理が上手く行かないのかもしれない。シャープが証明しているように、現段階ではマイクロ4/3になるのだろうか(文末にリンクで)。

2019年5月27日月曜日

テニス全仏オープン始まる


テニスの全仏オープンが始まった。最大の関心事は、大坂なおみが優勝できるか、どうかだが、コート横に並ぶカメラの砲列も気になる。まだ、始まったばかりなので、カメラ数も少ないが、2週目になれば、一気に増えることだろう。キヤノン優位は間違いないとしても、注目してみたい。

2019年5月26日日曜日

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7及びLマウントテレコンバーター画像


軒下デジカメ情報局にGシリーズ用のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7とLマウントテレコンバーターの製品画像が出ている。これまで、軒下デジカメ情報局に情報が出ると、発売までの期間が短かった記憶がある。予想以上に発売が早いのかも知れない(文末のリンクで紹介)。

2019年5月25日土曜日

(続)パナソニック 新Cine LUMIXカメラ発表のウワサ


L-RUMORSにCine LUMIXカメラの続報が出ていた。それによると、ボディはS1/S1Rより若干大きくなるという。それは、よりよい放熱のためらしい。果たして、4K/60Pの撮影は、長回しができるのだろうか。それとも、いよいよ8K搭載なのだろうか(文末にリンクで紹介)。

2019年5月24日金曜日

富士フイルム「GFX100」正式発表


昨年9月のフォトキナで開発発表していた富士フイルムの中判ミラーレス「GFX100」が、23日に正式発表された。発売は、6月下旬だという。希望小売価格はオープンだが、店頭予想価格は税別122万5,000円だという。中判だけあって、流石に高い(文末に関係リンクあり)。

2019年5月23日木曜日

パナソニック 新Cine LUMIXカメラ発表のウワサ その2


L-RUMORSの続報を見ると、どうやらCine LUMIXは、フルサイズLマウントだという。フルサイズは、排熱問題を解決するのが大変なので、マイクロ4/3だと予想していたのだが、外れてしまった。発売されたばかりの、S1、S1Rがあるのに本当なのだろうか(文末のリンクで紹介)

2019年5月22日水曜日

パナソニック 新Cine LUMIXカメラ発表のウワサ


「DC GH6 への期待」の続きを書く予定だったが、L-RUMORSで、パナソニックが「Cine LUMIXカメラ」を5月31日に発表するとの記事を見つけた。よって、内容をこの紹介に変えた。信憑性も、一番高いL5になっているので、ほぼ間違いのない情報だと思う(文末にリンクで紹介)。

2019年5月21日火曜日

DC GH6 への期待 その2


8K動画カメラで先陣を切ったのはシャープ。今年の冬を目標に市販化を目指している。驚くのは、そのカメラがマイクロ4/3マウントであること。それも16:9の3,300万画素のセンサーでなのだ。個人的にマイクロ4/3は、4:3のセンサーが原則と思っていたので、ちょと衝撃だった。

2019年5月20日月曜日

DC GH6 への期待


DC GH6のウワサは、まだ何処にも出ていないが、秘かに期待したい。と言うのも、愛用しているGH5が素晴らしいので、後継機に更なるものを期待しているのである。特に、動画をより積極的に撮るようになって、そのポテンシャルに感動しているからだ。

2019年5月19日日曜日

DJI アクションカメラ「Osmo Action」を発売


ドローンで有名な中国資本のDJIが、アクションカメラ「Osmo Action」を発売する。アクションカメラに興味を持ったことはないが、デジカメWatchの記事を見て、その能力の高さに興味が出てきた。1/2.3インチのセンサーながら4K動画が撮れるのである(文末にリンクで紹介)。

2019年5月18日土曜日

祝!LUMIX S1R カメラグランプリ2019大賞受賞


昨日発表された2019カメラグランプリで、LUMIX S1Rが大賞に輝いた。LUMIX機が大賞とは、超の付く驚きである。大賞は、LUMIX機としては初めてであり、開発に携わった方々全員に、おめでとうを言いたい。苦労が報われたのではないだろうか(文末にリックで紹介)。

2019年5月17日金曜日

ニコンZ7/Z6ファームウェア及び手ブレ補正について告知


16日、ニコンはZ7/Z6の最新ファームウェア(Ver.2.0)を公開した。内容は、瞳AFへの対応、AF低輝度限界の拡張、高速連続撮影(拡張時)のAE追従などである。やや他社に遅れていた部分を補強したような内容である。開発しているとされていたRAW動画出力は含まれていない(文末にリンクあり)。

2019年5月16日木曜日

今年出る各社のカメラのウワサなど


MIRRORLESS RUMORSに、今年これから出ることが予想されるカメラのウワサが出ている。ほぼこれまでに各所で予想されてきたカメラなので、驚くものはない。これだけではなく、来年は東京オリンピックなので、キヤノンやニコンは、来年に向けて一眼レフのフラッグシップ機を出すだろう(文末にMIRRORLESS RUMORSへリンクあり)。

2019年5月15日水曜日

DPREVIEWによるパナソニックへのインタビュー


DPREVIEWにパナソニックへインタビューした記事が出ている。今年のCP+で行われたインタビューのようだ。内容は、レンズ設計から始まり、Lマウントについて、SシリーズとGシリーズのバランス、社内での人材バランス、動画に適したフォーマットなどに及んでいる。

2019年5月14日火曜日

動画の魅力 その4


動画撮影の中で、今ハマっているものは、スローモーション撮影である。動画編集ソフトでもスローモーション化できるが、撮影によるスローモーションの方がスムーズに見える。やはり、動きが滑らかなのだ。ただし、撮影はMFになるので慣れが必要である。

2019年5月13日月曜日

動画の魅力 その3


動画が今一歩受け入れられていないのは、専門用語の所為ではないかと思う。記録フォーマットでもMP4とかMOVやAVCHDなどいろいろある。それに、コーディックが加わると、MPEG-1・MPEG-2・ Xvid・Divx・H.263・H.264 H.265など実に複雑だ。

2019年5月12日日曜日

動画の魅力 その2


動画は、時間と空間を動きで見せ、見せたい世界を表現する。静止画より手間は掛るが、工夫出来る要素は多い。ただし、個人で製作できるのは、記録的なショートムービーだろう。長くなれば、個人よりグーループ制作が適していると思う。

2019年5月11日土曜日

動画の魅力


昨年から急に思い立ったように、動画の編集を始めた。撮影自体は、デジカメの静止画と同じくらい長い。ただし、昨年までは撮りっぱなしで、編集をやったことがなかった。それが、ちょっと編集をやってみると、面白い事に気付いたのである。まだ、動画編集の入口附近だが奥深さを感じている。

2019年5月10日金曜日

LUMIX S1R センサースコア


センサースコアの測定で有名なDXOMARKが、LUMIX S1Rのセンサースコアを公開した。数値を見ると、他社のフラッグシップ機に負けない素晴らしい数値になっている。総合点を見るとS1Rが100点、ソニーα7R IIIも100点、ニコンZ7が99点となっている(文末にリンクでDXOMARKを紹介)。

2019年5月9日木曜日

PCとネットの現状に驚く その3


昨年の暮れ、年賀状を印刷中にプリンターが壊れた。急遽、ネットで捜して買換えた。これまでの汎用機から、より写真印刷に適したもの、またA3まで印刷可能なものにと思って、少しランクの高い製品にした。やはりいろいろ進化していて、印刷もスムーズに出来る。

2019年5月8日水曜日

PCとネットの現状に驚く その2


何処でも同じ広告が出てくる仕組みは、PCのCookie(クッキー)を読み取っているからだと言う。だからと言って、いつもCookieをOFFするのも逆に不便になる。広告によっては、OFFにもできるが、何もないWebページというのも寂しい。ただ、メールまで送ってくるのは止めて欲しい。

2019年5月7日火曜日

PCとネットの現状に驚く


カメラネタから少し離れて。。最近のPCとネットの現状に日々驚いている。一つは、ネットの広告だ。ちょと気になる商品があって捜すと、しばらくすれば、その商品が開いた画面に次々に出てくる。気になって見ただけなのに、ページを変えても次々にその商品が出てくるのだ。

2019年5月6日月曜日

Lumix S1RとNikon Z7対決レビュー


LUMIX Sシリーズの海外レビューを捜していて、DIGITAL TRENDSと言うサイト(たぶん初見)でLumix S1RとNikon Z7の対決レビューを見つけた。翻訳機能で読んでみると、項目別にどちらが勝者かが書いてあって、面白く読むことが出来た(文末にリンクで紹介)。

2019年5月5日日曜日

DPReviewテレビのカメラレビュー


DPReviewテレビにLUMIX Sシリーズを中心としたレビューが幾つか出ている。DPReviewに文章でまとまっているわけではなく、テレビなのでYou Tubeチャンネルに動画でアップされているものだ。一つは、LUMIX S1の率直なレビューである(文末にリンクで紹介)。

2019年5月4日土曜日

IMAGING RESOURCEによるシグマ山木社長へのインタビュー


画像比較で有名なIMAGING RESOURCEに、シグマの山木社長にインタビューした記事が出ている。CP+2019でインタビューしたものらしい。内容は、Lマウントに係わるものだけでなく、広範囲な内容になっているので、なかなか興味深く読むことが出来る(文末にリンクで紹介)。

2019年5月3日金曜日

新時代とカメラ その3


高画素競争もそろそろ頭打ちかと思っていたら、ソニーが6,000万画素、キヤノンが6,300万画素のフルサイズセンサーを開発中だと言う。また、富士フイルムは、中判の1億画素機を開発しつつある。なかなか高画素競争は、終わりそうにない。

2019年5月2日木曜日

新時代とカメラ その2


瞳認識で知られる認識系AFは、各社の新しいミラーレス機に搭載されている。現在のところ、一眼レフ機にこの機能はない。一眼レフの位相差AFでは、実装できないのである。認識系AFは、ミラーレス機優位の根拠になりつつある。これによって、一気に一眼レフを引き離すかもしれない。

2019年5月1日水曜日

新時代とカメラ


平成から令和へ、新時代到来。さて、新時代のカメラは、どういう方向へ進化するのだろうか。今年になって発売されたカメラを見ると、今3つの方向性が見える。一つはレンズとボディの連携による手ブレ補正。2つ目が、瞳認識で知られる認識系AF。