L-RUMORSにCine LUMIXの少し詳しい情報が出ている。それによれば、名称は「DC-S1H」。Hは、ハイブリッドの頭文字だという。気になっていた6Kのフレームレートは、どうやら24Pらしい。24Pは、映画の基本フレームレートなので、許容されるだろう(文末のリンクで紹介)。
30Pはあり得ると思っていたが、それがないと言う事は、フルサイズ機の発熱量の凄さを物語っている。まあ、4K60Pがあるので、あえて6Kを使わなくてもよいとも言えよう。約束してきた8Kは、やはりマイクロ4/3でと言う事なのだろう。GH6に載るだろうか。
L-RUMORSには写真もでている。本物かどうかは不明だが、それはS1シリーズと同じデザインに見える。カメラタイプのCineカメラなのだろうか。価格は、5,000~6,000ドルと推定しているので、かなり高価な事になる。一般ユーザーと言うより、映画会社やプロのクリエイター向けと言う位置づけだろう。
アップ写真は、昨日と同じ場所で撮影したもの。最近、動画メインで撮影しているので、静止画の感覚を忘れつつある。静止画を撮ろうとすると、違和感を感じたりする。両立と言うのもなかなか難しいものだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:44mm(35mm換算88mm) シャッターS:1/400 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:150mm(35mm換算300mm) シャッターS:1/320 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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