Cine LUMIXの詳細は、今夜か明朝には、明らかになっているはずだが、L-RUMORSに続報が出ている。それによれば6Kは、6K/ 24p(フォーマット3:2)または5.9K / 30p(フォーマット16:9)と出ている。5.9K/30pとは、何ともビックリする仕様だ(文末にリンクあり)。
それは、発熱処理に苦労した証とも言える。ギリギリ頑張って、5.9k/30Pまで漕ぎ着けた勲章のようにも思える。技術陣に拍手したい気分だ。L-RUMORSの記事にも出ているが、フルサイズになればその発熱対策が大変で、その対策にエネルギーをつぎ込んだようである。熱対策を考えると、カメラタイプのボディで、フルサイズ8Kの実現は少し先になるのかも知れない。
L-RUMORSの記事は、フランス語の記事をGoogle飜訳で英語化したものらしい。それを私が、Google飜訳で日本語化して読んでいるので、非常に判りづらい(笑)。LUMIX S1Hのプロトタイプは、2019年5月30日から6月2日までの「Cine Gear Expo 2019」に出展されされると言う。発表を待ちたい。
アップ写真は、久し振りに多摩川堰堤の撮影ポイントで撮ったもの。周辺の河川工事で環境が変わり、水鳥が飛来しくなっていたが、やっと見られるようになってきた。以前のように、水鳥の楽園になって欲しいものだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算366mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算366mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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