2018年4月30日月曜日

新しいライカSLの噂 その2

魚を咥えて飛ぶコアジサシの写真

新しいライカSLの噂は、4/3RUMORSで見つけたネタである。国内の情報サイトには、そのネタがなく、ライカが登録した認証番号「1546」の話が出ている。それは、中国工場で製造するコンデジのようだ。


2018年4月29日日曜日

新しいライカSLの噂

カワウの飛翔写真

ライカが、新しいフルサイズミラーレスを発表するらしい。噂では、その製造をPanasonicが行うと言う。以前からPanasonicがライカ製品の一部の製造を手伝っている話があったので不思議ではない。


2018年4月28日土曜日

マイクロ4/3 その3

行水するオナガの写真

フルサイズのセンサーは36×24mm、一般的なAPS-Cサイズは23.6×15.8mmである。キヤノンのAPS-Cサイズは少し小さくて22.3×14.9mm、マイクロ4/3は17.3×13mm、1型は13.2×8.8mmである。


2018年4月27日金曜日

マイクロ4/3 その2

2羽のスズメの写真

マイクロ4/3のセンサーサイズは、35mmフルサイズの約1/4程度である。よって焦点距離は、35mmフルサイズ換算で2倍になる。望遠側に優位なフォーマットなのだが、長く超望遠レンズがなかなか発売されなかった。


2018年4月26日木曜日

マイクロ4/3

ドバトの写真

2年前に、LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3が発売され、手にしてからマイクロ4/3をメイン機材にしている。マイクロ4/3なら、35mm換算で800mmの焦点距離になるので、有り難い。
これを、手持ちで振り回して撮影出来るのは、マイクロ4/3ならではである。

2018年4月25日水曜日

ブランド力 その3

ユリカモメの写真

25年も続くカメラに、ブランド力がないわけはない。カメラの中身は知らなくても、Kissという名前は深く浸透している。よって、Kissの名前が付いたミラーレス機が出れば売れる訳だ。


2018年4月24日火曜日

ブランド力 その2

コチドリの写真

Eos Kissの歴史は長い。1993年9月に発売されたフィルム一眼レフから始まる。デジタル機が登場するのが、その10年後の2003年9月。そして、ミラーレス機が今年の3月に登場したのである。フィルム時代から計算すると、実に25年もの長い歴史を持つのだ。

2018年4月23日月曜日

ブランド力

逆光の鯉のぼりの写真

価格COMを見ると、EOS Kiss Mがよく売れているようだ。先日も行きつけのカメラ店で、Kiss Mへ買い換える人がいた。これまで、キヤノンのミラーレスが、それ程ヒットしたイメージはなかったが、Kissと名が付いた途端に売れているのでビックリする。

2018年4月22日日曜日

キヤノンのフルサイズミラーレス その3

一面の探ポポンの穂写真

キヤノンのフルサイズミラーレスで一番気になるのは、デザインである。3月末に発売されたEOS Kiss Mは、一眼レフスタイルを踏襲している。果たして、フルサイズミラーレスも同じ流れだろうか。現在のミラーレスカメラのデザインは、どちらかというとレトロデザインが主流である。キヤノンもその流れに乗るのだろうか?

2018年4月21日土曜日

キヤノンのフルサイズミラーレス その2

神代植物公園の大温室写真

開発中のキヤノンのフルサイズミラーレスの噂は、サイトによって微妙に異なる。マウント自体が、EFマウントだと言う噂と、EFレンズを使うための解決策が用意されているという話がある。ミラーレスカメラ自体がEFマウントだというのは、ちょと無理があるかも知れない。

2018年4月20日金曜日

キヤノンのフルサイズミラーレス

神代植物公園の西洋シャクナゲ写真

再び、キヤノンのフルサイズミラーレスのネタになってしまった。CANON WATCH にキヤノンのフルサイズミラーレスの噂が出ている。それによると、フルサイズミラーレスを2機種開発しているという。最初の機種は、プロ指向で、もう一つは6~8ヶ月後に機能を省いたものを出すという。

2018年4月19日木曜日

進化するMモード その3

神代植物公園のツツジ園写真

新しいMモードは、撮影者が絞り、シャッタースピード、露出を決る事によって、写真に意思を反映しやすくなったと思う。これまでの絞り優先やシャッタースピード優先でも、カメラのコントロールは出来たものの、直接的ではないのでジレンマもあった。

2018年4月18日水曜日

進化するMモード その2

ユリカモメの飛翔写真

私の知る限り、LUMIX GH5やG6の新しいMモードは、すでに数年前からペンタックスやFUJIFILM機では、採用されていた記憶がある。その他のメーカーについては知らないが、このMモードこそ、ISO感度を変更できるデジタルカメラらしいモードだと思う。

2018年4月17日火曜日

進化するMモード

ユリカモメの写真

LUMIX GH5とG9で、Mモード(マニュアル露出モード)を操作していて驚いた。いつの間にか進化しているのだ。GX8では、ISOオートにしておいて、絞りとシャッタースピードを決めると、適正露出(±0)になるように、ISO感度を自動的に変えてくれるまで進化していた。

2018年4月16日月曜日

カメラの売上げ動向 その2

カルガモの3羽飛翔写真

マップカメラ3月の売上ランキング10位までの内訳を見ると、ミラーレスが3機種、一眼レフが6機種、コンデジが1機種である。この結果から、いろいろな見方が出来るが、まだまだ、一眼レフの時代が続いていると見ることができる。


2018年4月15日日曜日

カメラの売上げ動向

ユリカモメの飛翔写真
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新宿にあるマップカメラの、3月の売上げランキンが発表された。それによると、1位がソニーα7 IIIでダントツ。2位は、富士フイルムX-H1。共にミラーレスである。発売日が共に3月なので、発売前からの予約が、かなり多かったのだろうと推測できる。

2018年4月14日土曜日

LUMIX G9 PRO 完全ガイドを買った その2

3羽のアオサギ写真
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ガイドの中には、これまで知らなかった事や勘違いが幾つかあった。やはり、こういう解説本は、取説より解りやすい。ちょと値段は高いが、G9ユーザーは買って損は無いと思う。

2018年4月13日金曜日

LUMIX G9 PRO 完全ガイドを買った

コサギの着水シーン写真
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DC G9のガイド本を買った。他のメーカーならもっと早く出るのだが、LUMIXの場合は、やや遅い。それでも、内容はなかなか面白そうだ。
特に100の疑問に、開発者が答えた回答が載っていて目を引いた。これは、なかなか読み応えがある。

2018年4月12日木曜日

コサギの喧嘩 その2

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 コサギの喧嘩と言えば、自分でもビックリした写真がある。それは、昨年10月に撮ったものだが、コサギの殺意が伝わってくる写真である。

単にじゃれ合っているのなら、ここまではやらないだろうと思う。まさに格闘であり、死闘である。

2018年4月11日水曜日

コサギの喧嘩

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サギ類の中で、コサギ同士はよく喧嘩をする。当初は、じゃれ合っているのかと思っていたが、かなり激しく追いかけたり、挙げ句の果ては、噛みついたりしているので、完全な喧嘩だ。

たぶん、餌場で魚を横取りされたとか、そういうことかが原因だろう。

2018年4月10日火曜日

コサギとカワウ その2

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 これまで、多摩川でコサギとカワウが一緒に居るところを見掛ける度に、単純に仲がいいのだと思っていた。コサギがカワウのお零れを狙っていたとは、気付かなかった。
コサギは、カワウの動きを見ながら、獲物を得る。実に頭のいい方法である。コサギは、潜る事をしないので都合がいいのだろう。

2018年4月9日月曜日

コサギとカワウ

コサギの集団
先日、多摩川でコサギが集まって川中を見つめている光景を目撃した。いったい何をしているのだろうか?と不思議に思って、遠くからシャッターを切りながら眺めていた。

よく見ると、川中でカワウが盛んに水中に潜って魚を獲っている事に気が付いた。え、魚捕りの見物?

2018年4月8日日曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その8


理想から言えば、一眼レフのクリアなファインダーと迷いのないAFに、ミラーレスの広いAF範囲と便利な操作性がミックスされたものがよい。それぞれの長所だけを集める発想ながら、そんな理想を夢見てしまう。


2018年4月7日土曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その7

トビの飛翔写真

では、ミラーレスのAFが完璧かと言うと、そうでもない。順光であれば、何ら問題なく素早く合焦する。問題は、悪条件下である。コントラストAFの場合、強い逆光下で迷いが出る傾向がある。一度迷うと、復帰しずらい。この点は、一眼レフのAFに軍配が上がる。

2018年4月6日金曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その6

池を泳ぐヒドリガモ(3羽)の写真

フォーカスロックやマニュアルフォーカスを否定するわけではない。しかし、ミラーレスのカメラは、一眼レフユーザーが予想する以上に進化しているのだ。LUMIXで言えば、マクロ撮影でも追随AFのAFFやAFCで、まずピントを外すことはない。

2018年4月5日木曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その5

バンの写真

これまで、一眼レフとミラーレスの両方を使って来た。その経験から言うと、フルサイズの一眼レフは、使いづらい面がある。長くフルサイズの一眼レフだけを使って来た人には、わからないと思う。

2018年4月4日水曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その4

ヒドリガモ♂写真

先に、発売間近のEOS Kiss Mが売れていることから、フルサイズミラーレスも成功するのではないかと書いたが、よく考えるとフルサイズを使う人は、ハイアマチヤかプロである。そう簡単ではないかも知れない。

2018年4月3日火曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その3

ヒドリガモの♂の写真

日経新聞に、キヤノンとニコンがフルサイズミラーレスを、今年後半に投入するという話が掲載された。元々、来年投入予定だったものを、前倒しするのだと言う。一眼レフ販売の伸びが、マイナスに転じ、ミラーレス販売の方が、伸びている事が原因のようだ。(続きは、画像下の「続きを読む」をクリック)

2018年4月2日月曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂 その2

コサギの飛翔写真

キヤノンは、APS-CサイズならすでにMシリーズとして、4機種のミラーレスを発売している。そのうち一台は、Kissの名を冠しEOS Kiss Mとして、3月23日に発売したばかりだ。(続きは、画像下の「続きを読む」をクリック)

2018年4月1日日曜日

キヤノンのフルサイズミラーレスの噂

カルガモの着水写真

キャノンが、フルサイズミラーレスの開発を進めていると言う。すでに、選ばれた数人のカメラマンがテストをしているらしい。キヤノンは、ミラーレスに力を入れると発表しているので、フルサイズのミラーレスを開発していたとしても何ら不思議ではない。(続きは、画像下の「続きを読む」をクリック)