2018年4月22日日曜日

キヤノンのフルサイズミラーレス その3

一面の探ポポンの穂写真

キヤノンのフルサイズミラーレスで一番気になるのは、デザインである。3月末に発売されたEOS Kiss Mは、一眼レフスタイルを踏襲している。果たして、フルサイズミラーレスも同じ流れだろうか。現在のミラーレスカメラのデザインは、どちらかというとレトロデザインが主流である。キヤノンもその流れに乗るのだろうか?


デジタルカメラが発売された当初のデザインは、今からは想像も出来ない程、未来的なデザインが主流を占めていた。それがいつの間にか、コンデジもミラーレス一眼もレトロな方向へシフトしてしまった。

ここでキヤノンがレトロデザインを踏襲せず、一気に新しい未来的デザインのフルサイズミラーレスを発売すると面白いと思う。一気に脚光を浴びることは間違いない。少々違和感があっても、キヤノンのブランド力で売ってしまうことは間違いないだろう。


アップ写真は、神代植物公園で撮影したニリンソウ。ファインダーが90度回転するGX8に30mmのマクロレンズを付け撮ったものである。背の低いニリンソウを撮るのに、GX8の回転するファインダーは、とても有り難い。なお、マクロレンズを使いながら、あえて絞りをF8.0で撮っている。それでも近撮なので、それなりに背景はボケている。

(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)

ニリンソウの写真
ニリンソウの写真
『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/125
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8
『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/500
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8

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