LUMIX GH5とG9で、Mモード(マニュアル露出モード)を操作していて驚いた。いつの間にか進化しているのだ。GX8では、ISOオートにしておいて、絞りとシャッタースピードを決めると、適正露出(±0)になるように、ISO感度を自動的に変えてくれるまで進化していた。
ただし、ダイヤルでの露出補正が出来ず、シャッタースピードをコントロールすることで、露出を補正をする仕様であった。ちょと面倒なので使っていなかった。
ところが、GH5とG9(GX7mk3は未確認)のMモードは、ISOオートにしておいて、絞りとシャッタースピードを決め、かつ露出補正をすると、それに合わせてISO感度を自動的に変えてくれるようになっていたのである。
アップ写真は、多摩川で撮影したユリカモメ。左側は側面から、右側は正面から撮影したもの。これは、一般的なシャッタースピード優先で撮っているが、今後は、Mモードでシャッタースピードと絞りを決め、露出を補正しながら撮りたいと思っている。
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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