2018年4月19日木曜日

進化するMモード その3

神代植物公園のツツジ園写真

新しいMモードは、撮影者が絞り、シャッタースピード、露出を決る事によって、写真に意思を反映しやすくなったと思う。これまでの絞り優先やシャッタースピード優先でも、カメラのコントロールは出来たものの、直接的ではないのでジレンマもあった。


まだ、新しいMモードは使い込んでいないので、使うほどにマイナス面や面倒くささに直面するかも知れない。頭の中では、理想ばかりが見えているので、トコトン使い込んで検証してみたい。


アップ写真は、神代植物公園のツツジ園である。今年の春は暖かいので、例年よりかなり早くツツジが咲き揃っていた。こうした撮影を、新しいMモードで撮る必要性は低いものの、あえて撮ることで、絞り、シャッタースピード、露出の関係性を深く知ることができると思う。

(アップ写真は、クリックで800ピクセルに拡大)

神代植物公園のツツジ園写真
神代植物公園のツツジ園写真
『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/200
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:50mm(35mm換算100mm)
シャッターS:1/125
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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