25年も続くカメラに、ブランド力がないわけはない。カメラの中身は知らなくても、Kissという名前は深く浸透している。よって、Kissの名前が付いたミラーレス機が出れば売れる訳だ。
代々のKissは、キヤノンの中で一番売れていると思う。よって、キヤノンのドル箱。大事に守られ、育てられてきた。他社のカメラでこうしたカメラは、見られない。途中で、位置づけやコンセプトが変わったりするからだ。他社も、Kissのこうした有り方から、学ぶことは多いと思う。
アップ写真の左は、セグロカモメ、右側はヒドリガモの群れである。セグロカモメは、Ⅰ点AF、右側はカスタムマルチAFで撮っている。共にAF枠の大きさを小さくして撮っている。AF枠は、小さくして撮る方が精度が高い。
(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:5000 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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