Eos Kissの歴史は長い。1993年9月に発売されたフィルム一眼レフから始まる。デジタル機が登場するのが、その10年後の2003年9月。そして、ミラーレス機が今年の3月に登場したのである。フィルム時代から計算すると、実に25年もの長い歴史を持つのだ。
この間、ずーっと一眼カメラの入門機として、初心者、ファミリー向けの位置づけで発売されている。進化するデジタル技術を上手く取入れながら、入門機としての位置づけをキープしているのだ。これは、キヤノンのKissに対するコンセプトが、しっかりしている表れとも言えよう。
アップ写真は、多摩川で撮影したコチドリ。なかなか近づけないので、DC G9のEXテレコンで撮り、更にトリミングしている。眼の大きな可愛い鳥だが、近づいて撮るには工夫が必要だ。
(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算1120mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 (EXテレコン使用) |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算1120mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 (EXテレコン使用) |
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