2018年4月24日火曜日

ブランド力 その2

コチドリの写真

Eos Kissの歴史は長い。1993年9月に発売されたフィルム一眼レフから始まる。デジタル機が登場するのが、その10年後の2003年9月。そして、ミラーレス機が今年の3月に登場したのである。フィルム時代から計算すると、実に25年もの長い歴史を持つのだ。


この間、ずーっと一眼カメラの入門機として、初心者、ファミリー向けの位置づけで発売されている。進化するデジタル技術を上手く取入れながら、入門機としての位置づけをキープしているのだ。これは、キヤノンのKissに対するコンセプトが、しっかりしている表れとも言えよう。


アップ写真は、多摩川で撮影したコチドリ。なかなか近づけないので、DC G9のEXテレコンで撮り、更にトリミングしている。眼の大きな可愛い鳥だが、近づいて撮るには工夫が必要だ。

(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)

コチドリの写真
コチドリの写真
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算1120mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
(EXテレコン使用)
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算1120mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
(EXテレコン使用)

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