2018年4月16日月曜日

カメラの売上げ動向 その2

カルガモの3羽飛翔写真

マップカメラ3月の売上ランキング10位までの内訳を見ると、ミラーレスが3機種、一眼レフが6機種、コンデジが1機種である。この結果から、いろいろな見方が出来るが、まだまだ、一眼レフの時代が続いていると見ることができる。



ミラーレスを中心に使っている身からすると、カメラユーザーは、保守的なのだと思うし、キヤノン、ニコンのブランド力の凄さに驚く。

カメラユーザーは、複数台の機種を持っている人が多い。一眼レフとミラーレスの両方を所持している人もいるだろう。今後、キヤノン、ニコンもミラーレスに力を入れるので、これから3~5年の内に、一眼レフとミラーレスの売り上げは、半々くらいになるのではないだろうか。


アップ写真は、カルガモの飛翔シーン。新しいDC G9で撮影したものである。以前は、こうした飛翔シーンを、ミラーレス機で撮ることは、難しいことだったが、追随AFの進歩、秒当たりの連写枚数が増え、容易に撮ることができるようになってきた。

(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)

カルガモ3羽の飛翔写真
カルガモの飛翔写真
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2500
F値:6.3
ISO:500
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2500
F値:6.3
ISO:400
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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