ブランド力

価格COMを見ると、EOS Kiss Mがよく売れているようだ。先日も行きつけのカメラ店で、Kiss Mへ買い換える人がいた。これまで、キヤノンのミラーレスが、それ程ヒットしたイメージはなかったが、Kissと名が付いた途端に売れているのでビックリする。


Kiss Mのスペックが優れているのかと、調べてみると大したことはなかった。ネガな事を言うつもりはないが、スペックを割り切った初心者向カメラである。4K動画も海外サイトでの評価はイマイチだ。これは、スペックで買うカメラではなくKissと言うブランドで買うカメラなのだと思う。


アップ写真は、少し早めの鯉のぼり。撮影DATAとを見てのとおり、うっかりISO感度を1250のまま撮ったしまったものである。撮影になれると、WBやISOのチェックを忘れがち。注意したいものだ。

（写真は、クリックで800ピクセルに拡大）

撮影DATA』 焦点距離：12mm（35mm換算24mm） シャッターS：1/5000 F値：7.1 ISO：1250 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6	撮影DATA』 焦点距離：12mm（35mm換算24mm） シャッターS：1/2500 F値：7.1 ISO：1250 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6