2011年8月31日水曜日

とんぼ

とんぼは面白い。愛嬌がある。

大きな目玉をキョロキョロ動かし、廻りを警戒する。
とんぼが二匹、同じ方向を見て対峙していた。


【ライバル】

2011年8月30日火曜日

ムクゲ

夏を代表する花にムクゲがある。
ムクゲは可憐に咲く。好きな花の一つだ。

一般的には一定の方向に咲くが、そこは向き合って咲いていた。
なんとなく、女性達の井戸端会議風であった。


【花の井戸端会議】

2011年8月29日月曜日

夏の空と秋の空は異なる。雲の高さが違う気がする。
夏の雲は低く、秋は高い。そんなイメージだ。

昨日の空は、次々に雲が動き、晩夏の様を呈していた。


【晩夏の空】

2011年8月28日日曜日

巨樹

樹が好きである。樹を見ると力を感じる。

大地から水を吸い、天空から光を得て生きている。この巨体をどうやって保っているのか。
風にあおられ、雨にたたかれながら、ひたすら生きる。黙々と生きる。あなたは、偉い。

今日は、ムクノキの巨樹にあってきた。樹上から光が注ぐ様を撮った。

【樹光(きこう)】

夏と言えば、セミ、蝉である。
勢いよくセミが鳴けば、夏の暑さが増す。

そして、蝉は、夏の思い出、追憶である。


【夏の追憶】

2011年8月27日土曜日

写真のタイトル

写真にタイトルを付ける。そう思って撮った写真を見るが、なかなか難しい。

何しろ作品という意識をしないで撮っているので、付けようがないのだが、そこに自覚が
ない。
撮影の時、もう少し作品という意識を持ちたい^^;


【左旋回】

2011年8月26日金曜日

新製品続々発表!

各社から新製品が続々と発表されている。
話題のペンタックスQも発売日が明らかになった。
ただし、個人的には興味なし。あまりにも小さすぎて操作する気になれないのだ。

スペックで素晴らしいと思うのはソニーのα77だ。12枚連写は凄い。
デザインもいいと思ったら、ちょっとキヤノン風だ。
まあ、マウントを増やす気はないのでパスだが^^;
写真は、バッタ。一生懸命しがみついていた。

【よいっしょ】

2011年8月25日木曜日

ツマグロヒョウモンの舞 3

雑誌カメラマン9月号に人気の女性写真家、米美智子さんの記事が特集で載っている。
時々HPの日記なども拝見している^^;

米さんいわく、ブログへ載せる写真でも「タイトル」を付けろという。それに習って
今日から、タイトルを付けることにした。よって写真は、毎日1枚アップ予定である。

なお、HPで東日本大震災義援金に充てられるNATURE PHOTO AID 2011『未来への光』
ポストカードを販売していたので、2セット注文した。
嬉しいことに、今日メールが届いた。久しぶりに心が明るい(^。^)

タイトルは、写真の下に表記。

【飛びま~す】

2011年8月24日水曜日

ツマグロヒョウモンの舞 2

ツマグロヒョウモンは比較的撮りやすい。
人への警戒が少ないように思える。結構人に近いところに寄ってくる。

毎年撮っているが、ベストショットはまだだ。






2011年8月23日火曜日

ツマグロヒョウモンの舞

遅い夏休み最後の日。昨日までの雨も上がり、やっと日が差した。
タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDのAFアジャスメントの調整結果を確かめに
公園へ行った。

雨上がりのためか、やたらにバッタなどが草むらに居た。マクロ撮影したいところを抑えて、
SP 70-300mm F/4-5.6のAF調整の確認をした。

ちょうどツマグロヒョウモンが近くに居たので撮ってみた。結果は良好。おおむね満足で
ある。やはりー2の調整でよさそうだ。




2011年8月22日月曜日

蛇口

水道の蛇口。
ちょっと悪戯心で撮ってみた。

今日、試し撮りをしつつ、タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDをAFマイクロアジャスメント
で調整した。

今日のところは、-2調整でOKのように思える。
シビアにやるなら目盛の台紙を置く方法があるようだが、面倒だ。
単純に調整値を変えながらやってみた。それでも十分調整できるように感じた。
2目盛り違うと、それなりに差がある。

早く実戦で確認をしてみたい。



2011年8月21日日曜日

とんぼ 2

とんぼは、童心を呼び起こす。
とんぼを撮るときは、昆虫網を持った少年になる^^;

EF400mm F5.6L USMとタムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDで撮ったものをよく比較すると、
タムロンSP 70-300mmの方がピントが若干甘い。

7DにはAFマイクロアジャストメントでレンズ毎にAFの微調整ができる。未だ使ったことはないが、
ちょっと試してみようと思う。

ただし、この微調整にハマると、全部のレンズを調整しないと気が済まなくなってしまうだろう。
これが怖い。こだわり過ぎると、ピントの基準がわからなってしまう。




2011年8月20日土曜日

とんぼ

とんぼは好きな昆虫である。
ただあまり多くの個体に出合ったことがない。東京だからしかたない。

EF400mm F5.6L USMなら、とんぼもクリアに撮れる。




2011年8月19日金曜日

赤い花

しばらくブログにアップできない状態が続いていた。サーバートラブルだ。


百日紅の時期である。炎天下に燃えるような赤色で咲いている。
EF400mm F5.6L USMで撮ってみた。



2011年8月17日水曜日

レンズ比較

所有レンズでNO1は、EF400mm F5.6L USMだ。
ピントが合えば素晴らしい写りをする。
本来は野鳥用なのだが、久々に連れ出してみた。
花や昆虫撮りに十分使える。

タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDもピンが来ればなかなか素晴らしい。
EF400と比較してもどっちがどれかわからない。


タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD

EF400mm F5.6L USM

EF400mm F5.6L USM



2011年8月16日火曜日

写真というもの

写真は難しい。特に他人の眼鏡にかなうものを撮るのは難しい。

何を撮るか。何を表現するか。
日常の中で、非日常的な一瞬を撮りたいと思う。


題名:写して

題名:リズム

2011年8月15日月曜日

熱帯睡蓮

ある知人が、写真展の案内をもらったので見たと言う。
知人いわく、花の写真だったが、良さが理解できなかったという。

写真は、日常にあふれているので、撮らない人には何が良くて悪いのかわからないだろう。
私もそうだった。今もよくわかっていないが、写真の中に芸術を見つけるのは容易でない。

ただあるものを撮っているだけなので、芸術性など見えないのだ。
日常ばかりを撮っている者が、言うのも変だが、非日常的な何かを見せないと、
一般には理解されないように思える。



2011年8月14日日曜日

花の手入れをする女性

公園へ出かけると、暑い中で、花壇の手入れをする女性がいた。

撮ってはいけないと思いつつ、非常に良い雰囲気をしていたので、ついシャッターを押した。
本来なら、ピントを合わせないで撮るべきだが、つい合わせてしまった<(_ _)>
ご容赦。
働く人、働く女性は美しい。






GF1+G20㎜/F1.7 でひまわりを撮る2

同じ被写体でもカメラとレンズが変われば新たな撮り方ができる。

GF1+G20㎜/F1.7で撮ったひまわりもなかなか味がある。





2011年8月13日土曜日

GF1+G20㎜/F1.7 でひまわりを撮る

撮影に出る時は、2台体制である。7DとGF1だ。
時々、GF1は置いて行こうと思うが、やっぱり一緒に連れ出している。

実は、2台で撮るのは、結構面倒である。1台で集中して撮りたいと思うこともある。
ただ、GF1+G20㎜/F1.7の組み合わせは、スナップに適しているので持ち出すのだ。





2011年8月11日木曜日

タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD でひまわりを撮る

ひまわり撮りを始める前から、撮るのは超広角でと思っていたので、ためらいなく
超広角で撮った。

レンズを替える必要性はないと思ったが、つい癖で、SP 70-300mm F/4-5.6に替えてみた。
そうすると不思議なもので、新たな世界が見えてくるのだ。
レンズ交換の意味を知った。

サッカー男子の日韓戦を見た。
素晴らしい日本の活躍だった。過去、見たことのない圧倒的な攻撃で韓国を圧勝した。
日本サッカーは、いつから強くなったのだろう。不思議なものである。





2011年8月9日火曜日

シグマ8-16mm F4.5-5.6 DC HSM でひまわりを撮る(昭和記念公園)3

8-16mm F4.5-5.6 DC HSMでは、容易に上空の太陽を入れることができる。
ただ今回は雲が多すぎて、あまり写りが良くない。やっと光芒が見える程度だ。
やはり光芒撮りは、晴天がベターである。

まだまだ光芒撮りには課題がある。これまで撮ったものは光芒が長すぎて好みではない。
絞りの加減で上手くいくのだろうか?それとも対処方法はないのだろうか。





2011年8月8日月曜日

シグマ8-16mm F4.5-5.6 DC HSM でひまわりを撮る(昭和記念公園)2

ひまわりは、ネットで調べてみると予想以上に種類が多かった。
どうやら、色の薄いレモン色のものは、ムーンウォーカと言うようだ。

今日アップしている写真のものは、テディベアというらしい。
実は、ムーンウォーカもテディベアもはじめて見たものだった。

流石に8-16mm F4.5-5.6の超広角で撮ると迫力が出る。
空は若干雲が多いもののひまわり畑の雰囲気が出せたと思う。