2011年8月15日月曜日

熱帯睡蓮

ある知人が、写真展の案内をもらったので見たと言う。
知人いわく、花の写真だったが、良さが理解できなかったという。

写真は、日常にあふれているので、撮らない人には何が良くて悪いのかわからないだろう。
私もそうだった。今もよくわかっていないが、写真の中に芸術を見つけるのは容易でない。

ただあるものを撮っているだけなので、芸術性など見えないのだ。
日常ばかりを撮っている者が、言うのも変だが、非日常的な何かを見せないと、
一般には理解されないように思える。



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