2016年6月30日木曜日

再び野鳥の飛翔シーン


何枚か飛翔シーンを撮ったので、順次アップしてみたい。飛翔シーンの撮影では、まだまだ試行錯誤を続けている。画像だけ見ると、どうやって撮ったものか、ハッキリしないものがあったりして、迷ってしまう。カメラの細かい設定まで表示できるソフトがないので、仕方がないが、何とかならないものかと思う。検証があまり出来ないのである。撮影時に、メモっておくしかない。アップ写真は、ブログ用にトリミングしたものである。

【ふわりと浮かんで】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:400
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月27日月曜日

多摩川 Ⅴ


多摩川でウィンドサーフィン。始めて見た時には、ちょとビックリした。確かに、堰堤の上は、広大な水面が広がっているので、サーフィンが可能だ。ただし、波は少ないので風を利用したウィンドサーフィンなら理にかなっている。

【多摩川サーフィン】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月26日日曜日

多摩川 Ⅳ


多摩川には、鉄橋の他に多くの橋が架かっている。この季節、橋の上流側に夕陽が沈む所が多い。これまでも、橋の上を人々や車が行き来する様を、望遠レンズで撮影してきたが、先日も天候に恵まれたので、シャッターを押してみた。

【夢に向かって】



『撮影DATA』

焦点距離:318mm(35mm換算636mm)
シャッターS:1/8000
F値:9.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月25日土曜日

多摩川 Ⅲ


多摩川を渡る電車は多い。中でも高い位置を走る多摩モノレールは、空と近いので、気象状況が背景にストレートに現れ、撮影対象として面白い。多摩川を渡る姿を何度も撮っているが、時々撮りたくなる被写体である。

【夕映えを行く多摩モノレール】



『撮影DATA』

焦点距離:35mm(35mm換算70mm)
シャッターS:1/125
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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2016年6月24日金曜日

多摩川 Ⅱ


多摩川の堤防道路は、様々な人がランニングやサイクリング等で利用している。確かに走るのにうってつけの場所だ。中でも自転車が風を切って走る様は、なかなか絵になる。

【風を切って】



『撮影DATA』

焦点距離:200mm(35mm換算400mm)
シャッターS:1/250
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2016年6月23日木曜日

多摩川


ここ数年、多摩川周辺が大事な撮影場所になっている。鉄橋、電車、サイクリングロード、水鳥、夕陽、風景等々、ほぼ撮りたいものが何でもある。何を撮りたいかで場所が決まる。

【歓声を上げる子供たち】



『撮影DATA』

焦点距離:200mm(35mm換算400mm)
シャッターS:1/1300
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月20日月曜日

野鳥の飛翔シーン Ⅱ


飛翔シーンの撮り方で、止っているところから、ピントを合わせ、飛び立ったところで連写するという方法がある。飛び立つ瞬間を見抜けば、カワセミ等には有効だろう。
ただ、大型の野鳥であれば、飛んでいるところをファインダーで捉え、AFを合わせて撮りたい欲求がどうしてもある。
以前、何度か挑戦したものの、ピントの甘い結果になった。その原因は、タイムラグだろうと思う。被写体は、動いているので、シャッターを押した瞬間、すでにそこから移動して、微妙にピントがズレるのではないだろうか。その解決策としては、カメラの設定を、シャッターが直ぐ切れるようにすること。そして、一番大事なのは、AFポイントを合わせたまま、連写しながらレンズを振って、被写体を追い続ける事だろうと思う。たとえ短い距離でも、レンズを振って追い、連写することでタイムラグを防げる気がする。手持ちで、ファインダーを覗きながらこれをやると、スポーツ感覚になる。クレー射撃を思い浮かべると、イメージしやすい。

【シラサギの飛翔 Ⅱ】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月19日日曜日

野鳥の飛翔シーン


野鳥撮影の中で一番難しいのが、飛翔シーンである。以前から、CANON機でも挑戦したりしてきたものの、難しいので中途半端な挑戦に終わった。それなりのものは、撮影できたが、ジャスピンで飛翔シーンが撮れたのは、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3を使い始めてからである。最近気が付いたカメラの設定もあるので、単純にレンズがいいからとは思わない。もっと早くいろいろ研究して入れば、いいものが撮れた可能性はある。
LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3は、手持ちで振り回せるので、大きなアドバンテージだ。それでもカメラと合わせれば、1Kgをゆうに超えるので、それなりに腕に圧力がかかる。正しい構え方、体の使い方が必要になる。アップした写真は、ファインダーで覗きながら撮影したもの。もちろん、ジャスピンである。

【シラサギの飛翔】



『撮影DATA』

焦点距離:318mm(35mm換算636mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3




2016年6月18日土曜日

カワセミ Ⅱ


カワセミ撮りの醍醐味は、飛翔やダイビングシーンだろう。過去何度か、飛翔やダイビングシーン撮りに挑戦したことがあるが、ことごとく失敗した。約半年前、あるカワセミ撮りをしている方に、撮影方法を聞いたことがある。その方の答えは、徹底的にカワセミの癖を研究して、仕草から次に何をするかを予測するのだという。そうすると、ダイビングするタイミングも解るらしいのだ。また、同じ撮影地へ通えば、飛び込む箇所も、解るという。確かに説得力のある話であり、大いに納得した。
アップ写真は、急に飛び上がった所を4Kフォトで撮ったものである。残念ながら、カワセミの癖を研究して撮ったものではない。これくらいなら、4Kフォトだと偶然撮れることがある。ただ、少しピンぼけししてしまった。

【カワセミ飛翔シーン】




『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算約1050mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月17日金曜日

カワセミ


カワセミは、野鳥撮影者にとって憧れの鳥である。個人的には、カワセミ撮りに全く固執していないが、どういう分けか、最近遭遇することが多い。実は、都会の水辺には、かなり生息しているのである。近所の都市河川で何度も目撃している。
先日、散歩がてらブラブラしていると、偶然にもこの川で目撃。丁度、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3を装着していたので、しばらく追ってみた。飛び去った下流へ歩いて行くと、なんと3羽も目撃。河川沿いの道から撮り放題であった。

【獲物を咥えたカワセミ】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/250
F値:8.0
ISO:640
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月16日木曜日

初夏 Ⅱ


デジカメinfoさんが、海外のLens Tip.comと言うサイトがやった、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3のレビューを紹介していた。結論は、テレ端開放の描写が甘いというものであった。そのサイトにサンプル画像が掲載されていたので、テレ端の野鳥画像を見てみた。拡大表示で見て、思わず笑ってしまった。テレ端は、3枚あるのだが、3枚ともピントが合っていないのだ。野鳥の目が死んでいるではないか。撮影能力が無いのか?あるいは故意なのか?いずれにせよ、こんな写真しか撮れないなら、そのテスト自体が信用できない。海外サイトによく見られるレベルの低いレビューである。レンズは、ポーランドのパナソニックが貸出したようなので、これには怒って文句を言うべきだと思う。

【獲物を待つサギ】



撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月13日月曜日

初夏


やはり季節は、初夏。昼間は、25度を超える暑さが続いている。それでも、川沿いは、風があると暑さも和らぐので、11日の土曜日は、多摩川べりへ出て、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3のテストをしてみた。それと、なんとか飛翔シーンを確実に撮れないかと、いろいろ練習をしてみたが、これはなかなか思うようにならなかった。カメラの設定も試しているが、なかなか解はみつからない。構え方から、キッチリやらないと難しいことを実感した。

【餌場の賑わい】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:8.0
ISO:640
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月12日日曜日

接写リング Ⅱ


接写リングを装着して写すと、マクロレンズより大きく写せる。しずくなども大きく写せるので、しずくへの映り込みも綺麗に見せることができる。撮影は、AF可能な範囲が狭いので、三脚を使うのがベターだと思うが、この日はテスト撮影だったので、手持ちで撮ってみた。

【梅雨の記憶 Ⅱ】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/320
F値:2.8
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8(接写リング使用)


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2016年6月11日土曜日

接写リング


接写リング。名前は、聞いたことがあったものの使ったことはなかった。カメラ雑誌を見ていると、あるプロが使っている例が載っていた。記事を読むと、マイクロ4/3用のものがあった。パナソニックでもオリンパスでもなく、ケンコー・トキナが作っていた。気になったので、早速手に入れ、使ってみた。これまで、いいレンズなのに寄れなくて惜しい思いがあった、G X VARIO 35-100mm / F2.8に装着してみた。AFの範囲は狭いが、望遠ズームレンズが、見事マクロレンズに変身した。

【梅雨の記憶】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/250
F値:2.8
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8(接写リング使用)


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2016年6月10日金曜日

夕景 Ⅱ


府中四谷橋の西側は、高圧線の鉄塔が沢山建っている。風景として撮るとき、橋の形が美しいのに、この鉄塔群があまり面白くない。これまで、敬遠してあまり撮らなかったのだが、夕陽が美しかったので、ついシャッターを押した。これも現実の景観としてみるしかない。

『府中四谷橋の夕景 Ⅱ』



『撮影DATA』

焦点距離:35mm(35mm換算70mm)
シャッターS:1/2000
F値:8.0
ISO:800
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6


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2016年6月9日木曜日

夕景


LUMIX CLUB PicMateのマンスリーフォトチャレンジ6月のテーマは、「朝日・夕陽」である。先週、野鳥撮影に出掛けたついでに、夕陽が綺麗だったので、府中四谷橋を中心に夕景を何枚か撮ってみた。すでにPicMateに投稿された作品を見ると、素晴らしいものが沢山あった。参加者数も増え、レベルが高いのである。投稿に気後れしてしまったが、まだ日もあるので何枚か投稿してみたい。

『府中四谷橋の夕景』



『撮影DATA』

焦点距離:66mm(35mm換算132mm)
シャッターS:1/160
F値:8.0
ISO:800
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6


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2016年6月6日月曜日

紫陽花の季節 Ⅴ


花の記憶に、紫陽花、ダリア、コスモスの三つがある。いずれも、生まれた家の庭に、毎年咲いていた花だ。年々、記憶も怪しくなりつつあるが、まだ幸いにも脳細胞の中にある。いずれ、これらの記憶が薄くなり、無くなってしまうと、危険なのだろう。紫陽花は、青色として記憶されているので、青い花を見ると想い出す。

【初夏の記憶】



『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/250
F値:4.0
ISO:320
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6




2016年6月5日日曜日

紫陽花の季節 Ⅳ


紫陽花だけでなく、花の構造をよく見ると、不思議な感覚にとらわれる。一つ一つの花、形、色すべてが神秘なのだ。どういう設計図の元に出来ているのか?遺伝子は?など、とても知識の及ばない世界に直面する。ただ、唖然として自然の成す技に畏敬の念を抱く。

【初夏の彩り】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月4日土曜日

紫陽花の季節 Ⅲ


紫陽花には、雨が似合う。しかし、これまで雨中の紫陽花を撮ったことがない。暗い背景に雨がやや強く降り、紫陽花が咲いている光景を思い浮かべるのだが、そうした場所に出会わない。今年は、何とかイメージを写真にしたいものだ。


【夏のプロローグ】


『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:2.8
ISO:800
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年6月3日金曜日

紫陽花の季節 Ⅱ


毎年、この季節には、何処かに趣のある紫陽花が見られるところがないかと思う。確か昨年は、サマーランドの紫陽花園へ行ったが、趣という点では、ちょと違った。府中の博物館はなかなかいいのだが、何度も行っているので、他で探したい。アンテナを張ってみよう。

※LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3のレビューを「デジカメ浪漫」で始めました。ご覧ください。

【初夏のトキメキ】



『撮影DATA』

焦点距離:13mm(35mm換算26mm)
シャッターS:1/640
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


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2016年6月2日木曜日

紫陽花の季節


いよいよ、季節は春から初夏へ。初夏の花と言えば、紫陽花である。まだ、やっと咲き始めたばかりなので、花数も少ない。それでも、咲いている様は、優雅で気品がある。

※LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3のレビューを「デジカメ浪漫」で始めました。ご覧ください。


【初夏のSING】



『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/640
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


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