2008年6月30日月曜日

新機種

蕎麦屋 Eos40D EF50mm F1.8 II

みそおでん Eos40D EF50mm F1.8 II

デジカメ関係の掲示板を覗くと新機種の話題で賑わっている。新機種を待つユーザーにとって、この時期が一番楽しい。

一体どれだけ進化したのか?スペックは?新機能は?デザインは?などなど気になることは山ほどある。これに、ライバル会社のスペックが重なって、一層気持ちが高ぶる。
眠れない夜がつづく。新機種の発表ニュースを見るとき、アドレナリンが頂点に達する。
そして、スペックの詳細な吟味をしつつ、徐々に夢から覚めてゆく。

新機種の発表は、メーカーにとってもユーザーにとってもお祭りである。さて、今年のお祭りは、期待どおり賑わうだろうか?

写真は植物公園の裏門にある蕎麦屋で撮ったもの。お店の中で始めてシャッターを押したが、なんとなく押しづらいものだ。

2008年6月29日日曜日

円形ボケ2

紫陽花 EOS40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

紫陽花 DMC FZ50 クローズアップレンズNO1

昨日いつもの植物公園へ行ってみた。
紫陽花の季節なので多くのカメラマンがいた。女性が多い。
写真雑誌に、一眼レフを扱う女性は少ないという記載があったが、私が見る限り決して少なくない。
いつから女性はメカに強くなったのだろうか。中には望遠レンズを抱えた鳥撮り専門もいる。
40DとFZ50でほとんどマクロ撮影をしてみた。光のボケを出すため逆光気味の木漏れ日を入れた。
両機を交互に使うと、ファインダーや操作が異なるので戸惑うが、個性を知って撮れば違和感もなくなる。FZ50も良い味を出してくれた。

2008年6月28日土曜日

円形ボケ

紫陽花 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

紫陽花 DMC FZ50 クローズアップレンズNO1使用
円形ボケを試してみた。
開放側で、背景の木漏れ日を入れると円形ボケが出る。使い方によっては良い演出になる。
タムロンの90mmマクロは、うまく撮れば綺麗な円形ボケが出る。FZ50は六角形になるので
円形絞りでないが、価格からすれば仕方がない。

2008年6月27日金曜日

トンボ

トンボ DMC FZ50


トンボ DMC FZ50

昆虫を撮るのが好きである。特にトンボとチョウ。
かなりの枚数を撮っている。幼少の時の昆虫網が、カメラに変わったということなのかもしれない。

写真は昨年FZ50で撮ったもの。今年は40Dの高速連写で飛翔シーンを捉えたいと思っている。安物レンズでは無理だろうか?

2008年6月26日木曜日

う~ん2

栃の木 DMC FZ50


栃の木 DMC FZ50

今日も写真だけ。昨年撮ったものである。
透過光が栃の木の葉を輝かせていた。

2008年6月25日水曜日

う~ん

蓮の葉 DMC FZ30

蓮の葉 DMC FZ30


今日はちょっと頭が回っていない。
よって、写真だけ。写真は、FZ50の前機種FZ30のもの。蓮の葉である。

2008年6月24日火曜日

老眼は辛い2

さつき咲く時 DMC FZ50


老眼は辛い。
字を書くのが辛い。立読みが辛い^^ カメラのモニターを見るのが辛い。

コンデジの多くは液晶モニターしか付いていない。老眼でこれを使うと手をいっぱい伸ばすくらいでないとボケて見えない。そうすると遠すぎてモニターに何が写っているのかわからない(笑)

メガネを使え!そういう声が聞こえる。しかし、老眼使いの多くは、遠くは良く見えるのだ。老眼を掛けて歩き回ることはできない。景色は皆ぼやけてしまう。

液晶モニターは老眼には辛い。やさしくない。老眼に未来を!

写真は、昨年FZ50で撮ったもの。

2008年6月23日月曜日

老眼は辛い

紫陽花 Eos40D EF35mm F2.0


紫陽花 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


年々老眼が進む。年齢なので仕方がないと思いつつ、若い頃の眼が欲しいと思う。

老眼は写真を撮るには、明らかに不利だ。ファインダーは視度調整機能があるからいいが、表示パネルや液晶モニターは、メガネがないと辛い。とは言え、撮影に出る時メガネを持参するのは面倒である。よって、パネルの情報やモニターの情報は、ぼんやり見ているに過ぎない。ほとんど勘で確認している(笑)

そういう意味では、FZ50のEVFは有難い。撮影画像の確認をはじめ、ほとんどのことがEVFのファインダーでできるからだ。老眼にやさしいのだ。

カメラ好きの一部に、EVFの一眼レフを求める声がある。納得できる話である。老眼にやさしいカメラは、メーカーがその気になって開発すれば、EVFでなくともいろいろな可能性があるように思える。
メーカーさんは、ひと踏ん張りして欲しい。

写真は、以前撮ったもの。ボツにしていたが、土日に撮ったものがないので仕方がない。

2008年6月22日日曜日

バッテリー切れ

アジサイ DMC FZ50

アジサイ DMC FZ50

昨日は仕事。
今日は雨でも撮影に出ようとしたが、40Dのモニターを見るとバッテリーが…ない。うっかり充電を忘れていた。
充電には2時間くらい掛かるので、出かける気を失った。やむなく断念。
今週はブログに新しい写真が載せられない。古いので我慢だ。

写真はアジサイ。昨年FZ50で撮ったものである。古い写真を見返していると、時々新しい発見がある。

2008年6月21日土曜日

梅雨

チョウ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

チョウ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

今年は雨が多い。梅雨入り前の5月のはじめからずーっと続いている気がする。
九州ではかなり激しい雨が降っているようだ。
梅雨の雨は、しとしとじめじめ降るイメージなのだが、ここ数年は台風のような激しい雨が降っている。これも地球温暖化の影響だろうか?

写真は先週のもの。一般的で大したものではない。載せるものが無くなってきた。

2008年6月20日金曜日

もうすぐ蓮の季節

蓮 DMC FZ30

もうすぐ蓮の季節がやってくる。
蓮の花は実に美しい。一番ときめく花だ。今年は、何とか良い花にめぐり合いたいものである。

写真はFZ50の前機種であるFZ30で、2年前に撮ったもの。日の丸構図だが、印刷してしばらく飾っていた。

2008年6月19日木曜日

写真用ソフト

バス停  Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

写真用ソフトは昨日書いたDPP、SILKYPIX、フォトショップエレメンツを使っている。この他、整理・閲覧用にグーグルから無料で提供されているPicasaを使っている。

フォトショップエレメンツも整理・閲覧に適しているようだが、Picasaの軽快さを知り、今はほとんどこれだ。Picasaはある程度の加工や編集もできる。また、Web上にアルバムをつくり、アップもできる。欠点はヘルプが直訳的な日本語なこと。理解するのに結構戸惑った。(笑)

今日の写真は、バス停をスナップ的に撮ったもの。何となくバス停を撮ってしまう癖がある。

2008年6月18日水曜日

ROW現像

紫陽花 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


紫陽花 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

最近の40Dでの撮影は、ROWである。
ROWはサイズが大きく、現像作業が必要なので長く敬遠してきた。しかし、何度か試験的に現像するうちにメリットを感じて使い始めた。

メリットは、軽度な白トビの救済と、仕上げ色の自由度が広がる点だ。現像ソフトは、DPPとSILKYPIX、フォトショップエレメンツを持っているが、主にSILKYPIXを使っている。ダイナミックレンジの拡張機能とカラーモードが気に入っている。

写真は白トビしている部分がないので、ダイナミックレンジの拡張機能は使っていない。若干の露出補正とカラーモードの選択で現像している。大した機能は使っていない(笑)

上の写真は、鮮やかな色を出すために一番派手な色が出る「記憶色1」を使っている。下の写真は、白い花なのでやや大人しい色を出すために「記憶色2」を使っている。自在に色合いが選択できることが嬉しい。

現像と言うと、フイルムの現像が想像され、難しく思える。ところがROW現像は、JPGのレタッチ感覚で処理できる。こだわって仔細な操作をすると、現像という言葉が似合うのだろうが、私が使っている操作に現像という言葉は似合わない(笑) レタッチである。

2008年6月17日火曜日

モノクロ3

都庁(モノクロ) Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

先週撮った写真をモノクロ化してみた。
カラーだと何となくおさまりが悪いと思っていたが、モノクロにすると何となく意味ありげに見える(笑)
特に写りこんだ周りのビルに存在感が出てきた。
捨てようと思った写真でも、モノクロ化で助かるかもしれない。

2008年6月16日月曜日

まちの看板

変な看板 Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

電車の窓からから見えるところに、変な看板があった。阿佐ヶ谷駅の南側である。
気になっていたので、先週の金曜日に撮ってみた。

内容は、「白馬に乗った王子様はいないという」下りのもの。一種の受けねらいである。看板の下側にはちゃんとURLがあった。調べると会員制の出会い系サイトだった(笑) どうやら、この看板は各所にありそうだ。

日本の都市の風景は、看板で出来上がっている。景観という上品な言葉はあまり似合わない。看板があふれ、醜い部分をさらけ出し、その一方でまちの賑わいを表している。たまに、こういう風景も撮ってみようと思う。

2008年6月15日日曜日

紫陽花(マクロ)

紫陽花 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

紫陽花 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

アブの花園 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

アジサイの季節である。
行き付けの植物公園のアジサイは、まだこれからである。

アジサイも毎年撮っているが、構図が決められなくて、思うように絵にならない。研究もしないでただ撮っているだけだからあたり前か^^
昨日の植物園では、女性カメラマン(オババではなく)が一生懸命にアジサイを撮っていた。もう少し気軽に撮っていれば、声を掛けたのだが、近寄りがたい雰囲気があった^^;
どちらかと言うと、紫陽花好きは女性カメラマンに多い。

写真は、タムロンのマクロ90ミリで撮ったもの。少し光を入れると、うまく円形絞りが出る。いいレンズだと思う。

2008年6月14日土曜日

好きな花

トンボと睡蓮 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


睡蓮 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

睡蓮 FZ50

睡蓮(モノクロ) FZ50

私が好きな花は、蓮である。2番目が睡蓮。
睡蓮は、行きつけの植物園の池で見られるから、年間にかなりの枚数を撮っている。その気になれば温室に熱帯睡蓮もある。

写真は、PLフイルターを使いEos40DとFZ50で撮ったもの。最近Eos40DはROWで撮っている。FZ50はJPG。FZでもROWが可能なのだが、読み込みに時間が掛かるのでJPGにしている。
ROWは確かに面倒なのだが、SILKYPIXで現像すると、ちょっとした白とびが救済できるので使っている。SILKYPIXでは、JPGも現像ができるのでお気に入りである。40Dに付属していたキヤノンのDPPも軽くて良いソフトだが、SILKYPIXの仕上げメニューの方が好みに合っている。

2008年6月13日金曜日

新宿にて

新しい高層ビル EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

都庁 EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

今日新宿へ行った。
40Dのセンサーを清掃するために新宿のキヤノンSCへ行ったのだ。はじめてSCを利用したが、対応はまずまず。平日なのに予想以上にお客さんがいた。それでも30分で清掃してくれた。センサーの清掃は無料だし、これからも利用しようと思う。有難いシステムである。

帰り道、適当に写真を撮った。都庁と新しい高層ビルである。新しいビルは風変わりな形をしているので、きっとこれから新宿のランドマークになるだろう。ただ、技術屋としてこれを見ると疑問を懐く。それは雨漏り。この形で果たして防水性は確保されているのか。大いに疑問だ。

聞くところによれば、都庁の雨漏りは相当ひどいらしい。屋根の形が複雑でまともな防水ができていないと言う。超有名な建築家の作品なので簡単に建て替えできないが、メンテナンスを担当している役人は、すぐにでも壊したいらしい。

新しいビルを撮りつつ、こいつは絶対漏ると確信した(笑)

2008年6月11日水曜日

カワセミ

カワセミ DMC FZ50

行きつけの植物公園の池に、数ヶ月前からカワセミが居付いている。カワセミマニアの方々が連日通っているようだ。
鳥撮影は好きなのだが、カワセミはあまり撮ったことがない。と言うのもカワセミの撮影場所は限られていて、常連さんの縄張りになっているからだ。中々そこへ入る気がしないのだ。

カワセミマニアの方々は、他の被写体にあまり興味がないようにみえる。公園内には、バラ園があって多くのカメラマンが目の色を変えているが、カワセミマニアの方々は、池の淵から動こうとしない。
私のように何でも撮るタイプから見ると、ちょっと理解できない。^^

写真は、40Dでレンズ交換をしている暇がなく、FZ50で撮ったもの。
枝に止まっていたカワセミは、一気に池に飛び込み、魚を捕って出てきたのであった。このカワセミの早業がカメラマンを虜にするのかも知れない。

2008年6月10日火曜日

モノクロ2

柵の向う(モノクロ) EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


柵の向う(カラー) EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

子供の頃見たテレビは、始めはモノクロだった。いつの間にかカラーテレビが普及して、放送もカラー化された。カラー化の始めの頃は、中にモノクロ放送が混じっていた。子供だったがカラー放送の中に混じったモノクロ放送を見たときに、妙な腹立たしさがあったように思う。何でモノクロなのかと。

子供の頃の写真も始めはモノクロだった。それが何時からかカラーになっていた。
カラー化の前のモノクロは、機材の未発達によるものだが、今のモノクロは表現としてのものだ。絵画で言えば、墨絵のようなもの。表現の手段である。

モノクロ写真を見て時々そこに深みを感じるのはなぜだろう。
カラー写真の場合、どうしても色合いに目を奪われるが、 モノクロにはそれが少ない。構図、構成がストレートに伝わってくる気がする。

2008年6月9日月曜日

モノクロ

睡蓮(モノクロ) EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


樹林(モノクロ) EOS40D EF35mm F2.0

写真には、モノクロの世界がある。
カラーの時代に何故と思うところもあるが、あえてモノクロで撮る人もいる。被写体によってはモノクロの方が深みがあるように見えることがある。

自分ではほとんどモノクロで撮ることはない。写真は、ROWで撮ったものをモノクロ現像したもの。樹林は、更に悪戯でボカシを入れてみた。デジタルならではの加工である。本来、カラーで見えているものをあえてモノクロ化することをあまり肯定はしたくないが。

2008年6月8日日曜日

アジサイ

アジサイ DMC FZ50


アジサイ DMC FZ50

ガクアジサイ EOS40 EF-S55-250mm F4-5.6 IS

バラが終わり、アジサイの季節が来た。
最近40Dばかり使っていたが、昨日は、FZ50も積極的に使ってみた。慣れているせいもあって、操作しやすい。40Dの光学ファインダーに慣れたのでEVFにはちょと違和感があった。でも、利点もあって嫌いではない。

アジサイは紫陽花と書く。雰囲気のある字だ。何でも花の色は土の酸性度に左右されるらしい。しばらく紫陽花を楽しむこととしよう。


バラの終わり

トリレスのバラ EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


バラ EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

昨日は、久しぶりの好天だった。チョウの飛翔シーンを撮るべく植物公園へ行った。
しかし、素早く飛交う姿ばかり。適当なものがいない。諦めて花撮りに専念。

バラ園はいよいよ最後である。目に付いた幾つかのポイントで撮ってみた。レンズは、望遠ズーム。花の数が少なく距離がある場合これが一番使いやすい。

2008年6月7日土曜日

雨上がり

水溜り EOS40D EF50mm F1.8 II

雨が上がった後、公園を歩くと水溜りがあった。

ほとんどの道が舗装された現代のまちで、水溜りを探すのは難しい。見つかってもアスファルトが陥没してできた水溜りだろう。むかしの土の道が懐かしい。

2008年6月6日金曜日

タンポポ

タンポポ  DMC FZ50


タンポポ EOS 40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

タンポポ EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

まだ所々でたまにタンポポを見かけるが、すでにタンポポの季節は終わりである。

タンポポでよく言われるのが、日本原産の種類が少なくなったという話。その辺の草むらで見かけるのは、ほとんどがセイヨウタンポポである。カントウタンポポなどはまずその辺には存在しない。見たければ、愛好家の庭先を訪ねるしかない。

自然は非常に微妙なバランスの上に存する。人間はこのバランスをよくわかっていない。
過剰に二酸化炭素を排出し続けている。しかし、このことを本当に反省しているのかどうか?口では脱二酸化炭素を唱えても、具体化された行動は何も見えない。。

2008年6月5日木曜日

レンズはなぜ高いのか

赤いバラ EOS40D EF35mm F2.0


バラと白いテーブル EOS40D EF35mm F2.0

一眼レフを使い始めて驚くのは、交換レンズの値段の高さである。
最近買ったEF35mm F2.0は安いレンズなのだが、それでも29,900円だった。キヤノンの高級レンズである通称Lレンズは、ほとんど10万円以上もする。また、大型の大砲系の白レンズは、数十万円もする。
昔から一眼レフを愛好している人にとって交換レンズの値段は、あたり前かもしれないが、私のように新参者にとっては、いずれも高いものに思える。

一眼レフは、マウントの異なるレンズは使えない。カメラ本体を選んだ時から、レンズメーカー製のものを除いて、そのメーカーのレンズを買うしかない。だから、いわゆる競争原理があまり働かないように思える。これが高く思える原因だろうか。
たまに所有しているレンズを手にとってじっくり眺めたりするが、どれも値段に見合ったものに思えない。