ニコンのフラッグシップ機「Z9」発表

10月28日にニコンのフラッグシップ機「Z9」が発表され、話題になっている。一番の特徴は、メカシャッターを廃止して電子シャッターだけにしたことだろう。では、グローバルシャッターなのかと言うと、そうではない。歪みが出ない高速読み出しの電子シャッターだという（文末にリンクあり）。

ついに出るのか？パナソニックの有機センサー

43RUMORSを見てビックリ。久しぶりにパナソニックの有機センサーについての記事が出ているのだ。リンク先は、パナソニックの「通信・放送Week」への参加案内ページで、そこに8K有機センサーを展示する話が出ているのである。「通信・放送Week」自体は、来年6月29日から7月1日に東京ビックサイトで開催されるイベントである（文末にリンクあり）。

新しいフラッグシップOM「すごい」カメラの最初の画像！

43RUMORSに、OMが開発中の「すごい」カメラの最初の画像が出ている。冒頭の画像は、そのうちの1枚。露出を明るく変えたものだが、これまでのオリンパス機にないデザインである。ブランド名もオリンパスから「OM SYSTEM」に変わるので大いに期待したい（文末にリンクあり）。

祝 LUMIX20周年！

昨日、27日でLUMIXは20周年を迎えた。記念サイトの「現在と未来編：フルサイズへの挑戦、そして新たなLUMIXブランドへ」へが更新された。また、記念の壁紙がダウンロードできるようになった（文末にリンクあり）。

恐るべきDJI Ronin 4D

ついに中国企業が本格的にカメラ業界に進出。それがDJI Ronin 4Dである。これは、映画製作用のシネマカメラなのだが、フルサイズ、三脚不用、手持ち自在、6K、8Kなのだ。これまでのカメラの概念を根底から変えるシロモノなのである。シネカメラを席巻するかもしれない（文末にリンクあり）。

いよいよLUMIX 20周年

いよいよLUMIXが27日で20周年を迎える。ただし、何か発表があるのかどうかは不明。新しいGH6の詳しい発表があるのではと期待されたが、事前に何も漏れていないので、何もなくLUMIXの記念ページが更新されるだけかもしれない。43RUMORSにも弱気な記事しかでていない（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 PROの動物認識AF

G9 PROの動物認識AFは、2019年11月19日のVer.2.0のアップデートで搭載された。話題になって、雑誌やネットに多くの実写リポートが出た記憶がある。リポートは、かなり好評で、実践で使えると言うものが多かったと思う。その後各社も一気に認識系のAFを強化する事になったと記憶している。

気になるニコン「Z 9」のスペック

各所のカメラ情報サイトにニコン「Z9」のスペックが出ている。買うわけではないが、大いに気になる。スペックを見ることで、今後のミラーレス機の進化の方向性が予想できる。「Z9」は、やはり8Kで長時間撮影が可能なようだ。かなり、動画撮影に拘っていると思う。

CameraProはすでにGH6で予約注文を受け付けています！

43RUMORSに表題の記事が出ていてビックリ。CameraProは、オーストラリアのお店である。価格は、9,999ドルとなっているが、これは正式ではない。あとで入れ替えられるもの。ただし、そこに出ているスペックは、正しいと思える。予想の内容だが面白い（文末にリンクあり）。

LUMIX ミラーレスという新たな潮流

LUMIXの25周年特別コラムページが更新され、表題のページが追加されている。ページは、オリンパスから誘いを受け、2005年にフォーサーズに参加、2006年には一眼レフのL1を開発したことから始まり、ミラーレスの開発、動画機能の充実したGHシリーズ開発へと続いている（文末にリンクあり）。

OMDigitalは10月27日に主要な発表を行います

20日に43RUMORSを見てビックリ。表題の記事が出ているのだ。今月27日は、LUMIX20周年のイベントがあるのではないかと、言われている日であり、GH6について何らかの発表があるとされる日である。OMDもこの日に、主要な発表を行う事を予定しているとは、驚きである（文末にリンクあり）。

GH6のウワサと予想

43RUMORSにYouTubeでGH6のスペック予想をしている動画が出ている。カナダのMatty DC Mediaと言うチャンネルの動画だ。字幕翻訳で粗々内容をみて見ると、価格、スペック、センサー、AF速度、内臓NDフィルターなどについて、話をしているが、確証はない（文末にリンクあり）。

Ernst Leitz WetzlarGmbHがLマウントアライアンスに参加

L‐RUMORSを覗くと、表題の記事が出ていた。Lマウントアライアンスは、2018年のフォトキナでライカ、シグマ、パナソニックの3社で発足。「Ernst Leitz WethzlarGmbH」の参加は、発足以来初めてになる。Lマウントアライアンスにとって朗報だろう（文末にリンクあり）。

東京のカワセミ

カワセミは、渓流の宝石と言われる。誰でも一度は撮りたいと思うものの、なかなか出会えない。カワセミは、緑豊かな渓流に生息していると思い込んでいるからだと思う。ところが、カワセミは意外にも身近な所にいる。大都会の東京23区内にも棲息しているのだ。

LUMIX 最高のパートナーと挑んだブランド誕生物語

LUMIXの25周年特別コラムページが更新されていた。とても興味深い内容である。パナソニックのデジカメ1号機は、LUMIXだと思っていたら、何と1990年代後半に3台のデジカメが発売されているのだ。それも、関係する3社から発売されているのである（文末にリンクあり）。

カメラの進化

ここ数年のカメラの進化はかなり鈍い。かつて、1000万画素くらいの時代には、ほぼ毎年新機種が出たものだが、今は忘れたころに後継機が出る。G9 PROは、発売から3年半以上経過しているが、全くウワサが出てこない。センサーそのもが進化の頭打ち状態なのだろうか。

カメラの機能で使っていないものは？

カメラは、いつも使う機能だけで、他のものは使わない。そういう人は多いのではないだろうか。私は、いろいろ使ってきたつもりだったが、それでも使っていない機能がある。カメラは、高価なものなので、搭載機能は使わないともったいない。一度自分のカメラの中を精査してみると、よいかもしれない。

GH6は2022年第1四半期に出荷を開始する予定です

43RUMORSに、GH6に関する表題の記事が出ている。10月27日に、GH6について何らかの発表があるものの、発売は来年の第1四半期だという。来年という事は、2月24日（木）〜27日（日）に予定されているCP+2022あたりに合わせてくるのかもしれない（文末にリンクあり）。

LUMIX GH6は10月27日発表か？

Ordinary Filmmakerが、GH6は10月27日に発表されるとしている。信憑性は不明だが、27日はLUMIXの記念イベントが開催されるとウワサされている日である。27日は、国内ではそれほど大きく捉えられていないが、マイクロ4/3では記念イベントがあると主張している。

LUMIX 20周年サイト

LUMIXのホームページの中に、ピックアップコンテンツとして、表題のページがある。だいぶ前にできていたのだが、徐々に内容の充実が図られつつある。昨日、覗いてみると20周年特別コラムのカテゴリに「LUMIXの歴史は、実は20年じゃない？」があって面白く読んだ（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 PRO後継機は？

LUMIX GX7MK3の後継機は、本当に出ないのだろうか？出る気配を感じないので、パナソニックは静止画機を中心にした機種を捨てるのだろうか。そんな不安がつきまとう。そう考えると愛用しているG9 PROの後継機も危ない。出ない可能性がある。ひょっとして一代限りかもしれない。

LUMIX G9ほかファームウェア アップデート情報

8日、LUMIX Gシリーズの動画性能強化などのアップデートが予告された。Gシリーズレンズのフォーカスリングの「ノンリニア方式」に加え「リニア方式」へ切り換えができるようにするものだと思う。G9の場合は、レンズ駆動方式の選択をメニュー内でできるようにするものだろう（文末にリンクあり）。

パナソニック、大きさそのままフルサイズ機になったボックス型カメラ「LUMIX BS1H」

8日、LUMIX BS1Hが正式に発表された。表題の記事が、デジカメ Watchに出ている。発売は、12月16日を予定している。「AV Watch」には、受注生産と出ているので、量産するほど売れる機種ではないのだろう。よって、価格はちょと高め。予想価格は40万4,000円前後（税込）だ（文末にリンクあり）。

新しいLUMIX DC-BS1H Lマウントシネカメラの最初のリーク画像と仕様

L‐RUMORSに表題の記事が出ている。情報は、軒下デジカメ情報局からのものである。リーク画像は、鮮明なのでよく判るものの、テキストは英文のPDF。よって、そのままではプラウザ翻訳ができない。何となく感覚で読み取るしかない。

パナソニック LUMIX DC-GX7MK3の後継機は出ないのか？

LUMIX DC-GX7MK3Kが、以前から生産終了になっている。後継機はもう出ないのだろうか。GX8が消え、GX7MK3も消えると、LUMIXから回転式ファインダーを備えたレンジファインダータイプのカメラが無くなってしまう。20周年なのでサプライズを期待したところだが、どうなるのだろうか。

パナソニックが「LUMIX BS1H」を近日中に発表

カメラ情報サイトに表題の記事が出ている。どうやら、昨年発売されたマイクロ4/3のボックス型LUMIX BGH1のフルサイズ番のようだ。情報の出所は、おなじみの軒下デジカメ情報局なので間違いないだろう。ボックス型機種は、完全に動画撮影のための機種である。

パナソニックは10月27日の大きなLumix記念イベントを発表

L‐RUMORSを覗くと、表題の記事が出ていた。ただし、リンク先の日本のLUMIXページには、その記事はない。これから出るのだろうか？確かにLUMIXは20周年なので、何かイベントがあっても可笑しくない。いや、むしろ盛大に何かイベントをやってほしい（文末にリンクあり）。

インターバル撮影

現代の多くのカメラには、インターバル撮影機能が備わっている。たぶん各社のコンパクトカメラにも搭載されていると思う。私のコンデジLUMIX LX9にも、もちろん登載されている。インターバル撮影とは、設定した一定の間隔で写真を撮る機能である。多くの場合、三脚を使う。

レンズ保護フィルター 要不要？

多くの方がレンズ保護フィルターを付けていると思う。もしもの衝撃や前玉の汚れを守るためだと思う。私も長く装着してきた。ところが、G9 PROを、メインで使うようになって止めたのである。実は、G9のセンサーには、ARコーティング処理がされていて、逆光時のフレアやゴーストを防いでくれる。

コロナ新規感染者激減の要因は？

10月1日、19都道府県に出していた新型コロナウイルス緊急事態宣言が全面解除された。確かに「第5波」の感染状況が急速に改善し、医療提供体制の負担も軽減されてきた。ただし、感染者数の大幅減少の要因をはっきりと分析できていない。これが何とも歯がゆい（文末にリンクあり）。

LUMIX GH5が売れている

価格COMを見てビックリ。GH5が売れているのだ。9月30日現在、デジタル一眼売れ筋ランキングで4位。これは、どうした事かと価格を見ると、大幅に値下がりしていた。GH5 IIが発売されているのだから、値下がりは当然なのだが、それにしても4年半前の機種である（文末にリンクあり）。