L‐RUMORSを覗くと、表題の記事が出ていた。Lマウントアライアンスは、2018年のフォトキナでライカ、シグマ、パナソニックの3社で発足。「Ernst Leitz WethzlarGmbH」の参加は、発足以来初めてになる。Lマウントアライアンスにとって朗報だろう(文末にリンクあり)。
Ernst Leitz WethzlarGmbHは、ドイツの映画用のレンズを製造しているメーカー。ライカの系列会社のようにも思えるが、よく判らない。どちらにしろ、参加企業が増える事はよい事だろう。
Lマウントアライアンスが2018年発足してから、これまで参加した企業がないのは、やはり規模が今一歩小さいからだろうか。ライカ、シグマ、パナソニックはカメラもレンズ作っているが、世界市場の中では、かなり小さい。
シグマは、多数のマウントのレンズ作っているので、一定の規模を持っていても、Lマウントレンズの規模は小さい。Lマウントアライアンスは、ぜひ成功して欲しいものの、方向性がよくわからない。
L‐RUMORSの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、都立公園の池に渡ってきたヒドリガモ。今月初めのころが、異常に暖かったので、渡ってきた時期が例年より少し遅い。この池で体力をつけ、春には再び北へ元気に旅立ってほしいものだ。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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