カメラ情報サイトに表題の記事が出ている。どうやら、昨年発売されたマイクロ4/3のボックス型LUMIX BGH1のフルサイズ番のようだ。情報の出所は、おなじみの軒下デジカメ情報局なので間違いないだろう。ボックス型機種は、完全に動画撮影のための機種である。
昨年発売されたBGH1が、どれだけ売れているのかは知らないが、動画ユーザーに強い支持があるものと推察する。今回フルサイズ番が出という事は、ある程度の需用を見越しての事だと思う。国内のカメラメーカーにこのスタイルのカメラはないので、パナソニックの独壇場だろうか。
ボックス型カメラは、外部機器を接続すのに都合がよさそうだ。動画撮影なら静止画スタイルのカメラより取り扱いがし易そうだ。用途に応じての使い分けになるのだろう。
パナソニックのこれまでのビデオカメラ専用機は、LUMIXではなくパナソニックで発売されている。デジタルカメラだけがLUMIXなのだが、このボックス型動画機はどういうわけかLUMIXである。仕分けや分類が判らずらいので、そろそろLUMIXに統合してもよい気がする。
今日の静止画は、昨日に続いて近所で撮影したカワセミ。夏に見たカワセミは、羽毛に茶色がある幼鳥だった。今回撮影したカワセミは、茶色が見えないので、完全に成長だろう。それとも夏の幼鳥が成長したものだろうか。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:5000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:3200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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