LUMIXのホームページの中に、ピックアップコンテンツとして、表題のページがある。だいぶ前にできていたのだが、徐々に内容の充実が図られつつある。昨日、覗いてみると20周年特別コラムのカテゴリに「LUMIXの歴史は、実は20年じゃない?」があって面白く読んだ(文末にリンクあり)。
内容は、ナショナル時代に作られていたフイルムカメラの話から始まり、レンズ技術、手ブレ補正技術、デジカメに至る流れが出ている。ナショナル時代のカメラの話は、このブログでも何度か書いたが、1978年のラジオ付きカメラはとてもユニークだったと思う。
ナショナル時代のフイルムカメラを知ろうとすれば、「ナショナル フイルムカメラ」で検索すると、いろいろ出てくる。ヤフオクなどに数種類が出品されている。写真を見るとデザインもなかなかいい。以前、お笑いのアリキリの石井氏が、ナショナルのフイルムカメラは写りがいいと褒めていたことを思い出す。
現代のデジカメユーザーは、パンソニックのカメラやレンズの歴史を知らないので、もっと本格的にPRした方がよい。現代の技術は、フイルム時代からの技術の積み重ねでできている事をPRすべきだろう。パナソニックは、いきなりデジカメ市場に参入したように思っているカメラユーザは多い。もっと歴史をPRすべきだと思う。
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今日の静止画は、冬鳥として渡って来たばかりのコガモである。近所の河川、都立公園の池で数羽を目撃した。今年の10月は暖かすぎるとの、渡って来る冬鳥たちも戸惑っている事だろう。そろそろヒドリガモも渡って来ると思うが、まだ目撃していない。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:32o 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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