LUMIX GX7MK3の後継機は、本当に出ないのだろうか?出る気配を感じないので、パナソニックは静止画機を中心にした機種を捨てるのだろうか。そんな不安がつきまとう。そう考えると愛用しているG9 PROの後継機も危ない。出ない可能性がある。ひょっとして一代限りかもしれない。
そんな不安が急に出てきたのである。あるマスコミは、LUMIXは動画にシフトすると言っていたので、より気になる。G9
PROは、静止画のフラッグシップ機として発売されたもの。LUMIXに、もうこのコンセプトがなくなったとすれば、存在する理由がなくなる。厳しく見ればそう見える。
ただ、G9
PROは世界中で売れたはず。あくまで個人的な見方であるが、GH5ほどではないとしても、LUMIX機としては、かなり売れたと思う。それだけ出来のよいカメラだと思うのである。パナソニックは、果たしてその後継を断つだろうか。G9を使いながら、そんな不安に襲われてしまった。だが、売れているのなら後継機は、必ず発売されると信じたい。
今日の静止画は、近所で撮影した冬鳥のコガモ。今年は10月なのにまだ暑い日が多い。それにもかかわらず、一番乗りで渡ってきたようだ。長旅お疲れ様である。
動画は、「G9 PRO後継機に望むもの」として、昨日YouTubeにアップしたもの。後継機は必ず出ると信じて、自撮りの顔見せ動画にしたものである。完全な顔見せにしようと思ったものの、ほうれい線が深く醜いので、マスク姿にした(笑)。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/250 F値:4.0 ISO:800 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:各々 F値:各々 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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