2018年1月18日木曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー 6


GH5sの静止画が気になって、DPREVIEWの画像比較ツールに掲載されている画像をダウンロードしてみた。高感度のJPEG画像は、GH5と比較すると、ややGH5sの方がよい感じだった。

また、画像のプロパティをみると、GH5sのバージョンは0.3なので、まだ完成品ではないことがわかった。ただし、Ver1.0の完成品になると静止画高感度が改善するという保証はない。

なお、デュアルネイティブISOテクノロジーは、ユーザーが、低感度モードを使うか、高感度モードを使うか、あるいは自動モードを使うのかを選べるようになっているらしい。この選択によって、静止画高感度の画質が大きく異なるのかもしれない。

アップ写真は、今年見掛けることが少ないツグミ。ツグミは、冬になると多くの個体を見掛けたのだが、なかなか遭遇できない。先日やっと撮影できた。

【ツグミ】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2018年1月15日月曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー 5


有名なDPREVIEWの画像比較ツールに、GH5sが追加された。これを見て、多くの人が静止画の画質がイマイチ良くない事にガッカリしている。私もその一人である。

デュアルネイティブISOテクノロジーの原理から考えると、静止画だって進化しているはずだが、理由がよくわからない。

GH5からすると、センサーの画素は約半分。センサーのセルサイズは、多分2倍近く大きくなっているはず。デュアルネイティブISOテクノロジーがなくても、受光量が増え、ある程度高感度が良くなっていると、誰もが思う。それがイマイチなので、どうなっているのか、疑問なのだ。

撮影に使ったGH5sはベーター機?それとも、DPREVIEWの撮影が悪いのだろうか?


アップ写真は、街撮りスナップ。内蔵フィルターのダイナミックモノクロームを使っている。冬は日中でも日が低いので、コントラストが強く出る。ダイナミックモノクロームの特徴が強く出て、いい感じで撮れた。

【あるマチカド 2】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/400
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2018年1月14日日曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー 4


デュアルネイティブISOテクノロジーを使ったセンサーは、Panasonicが開発し、シネマカメラVARICAM 35やVARICAM LTに搭載されてきた。そのセンサーは、スーパー35mmで、総画素5160×2408である。実は、このセンサーは、2015年度の米国HPA優秀技術賞を受賞しているのだ。

GH5sに搭載されている4/3センサーは、このセンサーを元に開発されたと考えられる。Panasonicは、2020年に8Kを目指すと言っているので、この技術を進歩発展させ、ぜひとも高感度に強いカメラを開発してほしい。

アップ写真は、水に浮く落ち葉をローキーで撮ったもの。ローキーにする事で、背面の汚れた箇所は、黒い背景となって、落ち葉を浮かび上がらせることができた。

【堆積する時間】



『撮影DATA』

焦点距離:147mm(35mm換算294mm)
シャッターS:1/640
F値:4.5
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2018年1月13日土曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー 3


GH5sが国内発表されので、LUMIXのホームページを見ると、デュアルネイティブISOテクノロジーの詳細を読むことができる。

それによると、センサーは通常、単一の感度で造られているのだが、デュアルネイティブISOテクノロジーのセンサーは、低ISO感度用と、低ノイズ・高ISO感度用の2系統の回路を持っているという。これによって、高感度でもノイズの少ない映像が得られるのだという。

アップ写真は、街撮りのスナップ。気になった横断歩道を、モノクロで撮ったものである。こうしたスナップも、なかなか面白い。

【あるマチカド】



『撮影DATA』

焦点距離:22mm(35mm換算44mm)
シャッターS:1/400
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2018年1月12日金曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー 2


DC GH5sは、11日に国内でも発表された。今月25日から発売されるという。動画ファンの心を掴みそうだ。

デュアルネイティブISOテクノロジーは、すでにPanasonicのプロ用シネマカメラに採用されている技術である。これまで、話題にもなっていない事が不思議だが、プロ用のシネマカメラと言うことを考えると納得できる。

この技術が、一般ユーザーも使うGH5sのセンサーに採用された意義は大きい。現段階では、低画素センサーだが、将来は技術の壁を越えて、通常の高画素センサーにも採用して欲しい。

アップ写真は、餌を食べるシジュウカラである。背景がスッキリした場所で、シジュウカラの動作を上手く撮ることができた。

【シジュウカラ】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:800
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2018年1月11日木曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー


アメリカのラスベガスで開催されているCES 2018において、現地時間の1月8日、噂どおりGH5sが発表された。この発表で、今脚光を浴びているのが、デュアルネイティブISOテクノロジーである。高感度撮影をするための、センサー技術だが、撮影された高感度動画を見ると、フルサイズ機で撮影されたものより、ノイズが少ないのだ。

センサーサイズが小さい4/3センサーが、フルサイズセンサーを打ち負かすのだから、世界中で驚きの声が上がっている。デュアルネイティブISOテクノロジーは、センサーの歴史に名を残す、革命的な技術なのかも知れない。

アップ写真は、早咲きの梅の品種、八重寒紅と蜜蜂である。花の写真を撮っていて、蜜蜂が居ることに気付き、慌ててシャッターを切ったものである。

【梅と蜜蜂】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:320
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3




2018年1月8日月曜日

カメラの進歩 5


自動撮影するカメラは、防犯とか記録用なら大いに自動化へ進歩して欲しい。ただし、写真表現を追求するカメラは、カメラマンが自在にコントロール出来るものでなければならないと思う。

カメラマンが、コントロール出来るAFの精度や動体撮影能力であれば、大いに進歩して欲しい。進歩の方向性を決めるのは難しい所があるが、撮影者の意思と個性が出せるカメラであって欲しい。

アップ写真は、ユリカモメの飛翔を正面から撮ったもの。横に飛ぶ姿を撮るより、ちょと難しい撮影だが、何とか上手く撮ることができた。

【ユリカモメの飛翔(飛行)】



『撮影DATA』

焦点距離:180mm(35mm換算360mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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