先に、発売間近のEOS Kiss Mが売れていることから、フルサイズミラーレスも成功するのではないかと書いたが、よく考えるとフルサイズを使う人は、ハイアマチヤかプロである。そう簡単ではないかも知れない。
フルサイズミラーレスで先行すのは、ソニー。ソニーには、蓄積されたノウハウがあるはずだ。キヤノンやニコンが一気に追い付くのは難しいかもしれない。
ミラーレスは、一眼レフからミラーを取っただけとは言え、ミラーレス独自の技術もあるので、単純にはいかないと思う。
果たして、ボディのデザインは?連写枚数は?動画は?など大いに気になる。そして、一番気になるのは、マウントである。新マウントになる事は間違いないと思われるが、過去のレンズ資産をどう生かすのか?アダプターで対応するのかなど、注視したい。
アップ写真の左は、芝生を食べるヒドリガモ(♀)。右側は、ヒドリガモの群飛びである。ヒドリガモは、今月中には、きっと北へ向かって旅立つことだろう。
(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:195mm(35mm換算390mm) シャッターS:1/1300 F値:5.0 ISO:200 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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