パナソニックは、「Cine Gear Expo 2019」において、正式にLUMIX S1Hの開発を発表した。発売は、今年の秋だという。価格は、約4,000ドルと予想されている。動画クリエイター向けの世界初6Kを搭載したカメラなので、内外共にインパクトがありそうだ(文末にリンクあり)。
このS1Hの一番の特長は、時間制限なくノンストップで撮影が出来ること。まさに、パナソニックの持つ放熱対策のなせる技と言えよう。他社がこの放熱対策技術に追いつくには、時間が掛りそうなので、暫くは優位性を保つものと思われる。
パナソニックの国内HPにS1Hはまだ掲載されていない。国内各所のカメラ情報サイトには、すでに写真などが出ているが、PANASONIC GLOBALと、詳細なPDFニュースを紹介したい。なお、PDFニュースは、英語なのでGoogle飜訳を使って読んで欲しい。PDFファイルのURLをテキスト部分に貼り付け、表示されたURLをクリックすれば日本語で読むことが出来る。
〇PANASONIC GLOBALのLUMIX Sシリーズのページ
〇LUMIX S1H のニュース PDF
〇Google飜訳
アップ写真は、昨年撮影したカルガモ。カルガモは空を飛ばない様に思うが、しっかり飛ぶ事ができる。かなり高速で飛ぶので、生でその姿を見るとビックリする。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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