すでに、カメラ情報サイトには、LUMIX S1Hに冷却ファンが付いている情報が流れている。驚きの声が出ているが、私もL-RUMORSの写真を見てビックリ。通常のスチールカメラという概念ではなく、本格的な動画撮影用カメラと思った方がよいだろう(文末にリンクあり)。
また、確定情報ではないが、ボディ内手ブレ補正を搭載していないという情報もある。これも、動画メインのGH5Sには非搭載だったので、理解出来るところだ。私のような素人動画では、ボディ内手ブレ補正は必須だが、プロには必要のない機能だと思う。
プロが手持ちで撮影することはほとんどなく、ジンバルや三脚に載せて撮るので、必要がないのだ。また、音楽ライブの撮影などでは、音響によってボディ内手ブレ補正が微妙に影響を受け、ブレが出る事があるという。やはり、センサーは固定されていた方が、プロには使いやすいのだろう。S1Hを見ると、パナソニックが得意の動画から、徐々にシェアーを取る作戦が見て取れる。頑張ってほしいものだ。
L-RUMORSの記事は下記リンクから
〇L-RUMORSの記事
アップ写真は、多摩川で昨年撮影したアオサギである。今年は、静止画の撮影枚数が少ないので、蔵の中から捜してアップしている。静止画をもう少し撮りたい。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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