LマウントのSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OSが気になっている。と言うのもYouTubeでこのレンズに、2倍テレコンを使ったテスト動画を見たからである。かつて、2倍テレコンを使った事があり、その時の甘い写りが記憶にあるのだが、そのテスト動画はかなりよい写りをしていた。
2倍テレコンに対するこれまでの認識を変える必要があるかもしれない。そう思って、他を探すとデジカメWatchにあった。それもレビューしたばかりのものである。ところが、この作例では、1.4倍テレコンはよいものの、2倍テレコンではかなりピントが甘い。ひょっとしてアップする画像を間違っているのかもしれない。
果たして、2倍テレコンでの画質は、Youtubeの方が正しいのか？それともデジカメWatchの方が正しいのだろうか？もし、デジカメWatchの方が真実なら、これは2倍テレコンを買う価値、意味はない。もっと多くの作例を見たいものだ。
デジカメWatchのレビューは下記からどうぞ
今日の静止画は、多摩川の鉄橋を渡る電車である。背景に山並みが見えたのでシャッターを切ったもの。東京でも、多摩地域なら天気が良いと山並みが見える。
（静止画はクリックで拡大）
 |
 |
| 『撮影DATA』 焦点距離：120mm（35mm換算240mm） シャッターS：1/125 F値：6.3 ISO：640 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/125 F値：6.3 ISO：640 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：UMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿