L-RUMORSによれば、パナソニックがセンサーに使用する新しいマイクロレンズの開発に取り組んでいるという。新しいAFシステムの開発で、ウワサレベルの記事だが気になる。パ,ナソニックのAFは、空間認識+コントラストAFで、パナソニック独自の技術である(文末にリンクあり)。
空間認識+コントラストAFは、他のAFシステム以上に速いので、問題を感じないものの、コントラストAFはウォブリングが発生するとして批判する人もいる。
記事を読んでも、Google
Chromeの翻訳なので詳細の理解が難しい。位相検出AFの技術のようである。いよいよコントラストAFを捨てるのだろうか?これまでパナソニックは、コントラストAFは画像が綺麗だとして使ってきた。新しいシステムは、画像への影響のないものかもしれない。今後の動向に注意したい。
L-RUMORSの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、神代植物公園で雲の動きが気になって撮ったもの。動画は、その雲の動きを動画化するためによく使われるタイムラプス動画を説明したものである。初めて音声で操作説明をしてみたが、口癖を連発しており、自分自身で笑ってしまった。こういうものに需要があるなら、今後も撮ってみたい。
(静止画はクリックで拡大)
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