テレビを付けると、ニュースはコロナばかりになった。非常事態宣言の頃に似ている。感染者数も重症者数も右肩上がりのこの状況は、果たして改善されるのだろうか?政府の専門家会議や医師会は、危機的状況だと訴えているが、政府はそこまで危機感を持っていないように思える。
医療崩壊?政府も専門家も医師会もこれを口にする。春の緊急事態宣言の時点から、このことは叫ばれてきた。しかし、重傷者が千、万単位ではない。昨日時点では、400人ちょっとである。これで日本の医療は崩壊するのか?であれば、なぜ春以降にこの対策をしていないのか、大いに疑問である。
一番怖いのは、今やっている部分的な休業要請や移動抑制で感染を抑え込めず、感染爆発がが起こることである。医療崩壊はもとより、経済が大幅に後退し、中小企業はもとより大企業が倒産すること。気になるのは航空業界だが、カメラ製造会社も危険だ。夏以降、カメラは売れ始めたものの、急ブレーキが掛かると危ないのだ。
今日の静止画は、公園で撮影した夕景。完全な逆光だが、逆光こそ面白い絵が撮れる。昔は、逆光で撮るなと言われたものだが、今それを言う人は少ない。クッキリパッキリ撮るなら順光だが、面白い写真は、逆光で撮れる。
(静止画はクリックで拡大)
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