デジカメWatchに、CIPAのカメラ統計を元にした記事が出ている。これによると、世界全体で前月から出荷台数・金額ともに回復傾向にあるという。特に、表題のとおりミラーレスカメラは、出荷金額が昨年比240%超だと言う。まだ世界経済は、ロシアのウクライナ侵攻により、先が見えないものの、回復のポテンシャルを感じる事ができる(文末にリンクあり)
国内、国外共にやはりミラーレスは強い。動画の時代だと言われる今日、動画が撮りやすいのはミラーレスなので、経済状況さえ改善すれば、更なる進展が期待できるのではないだろうか。日本では、コロナも大きな不安要因だが、ヨーロッパやアメリカでは過去のものになりつつある。日本的な慎重さゆなのか?日本もコロナに怯えない日を早く実現して欲しいものだ。
もう一つ大きな問題は、中国のコロナ対策だ。コロナを広げた発端の国だからなのか、対策が異常すぎる。町中を消毒したり、ロックダウンしたりとあまりにも異常だ。街中の消毒に何の意味があるのか。見るたびに環境破壊しているように思える。ロックダウンもしかりである。ほどほどにコロナと生きる道を選択しないと、破綻するだけではないだろうか。
兎に角、ロシアによる戦争の終結、コロナからの脱却がすすめば、カメラは売れ、経済は大きく回復する事は間違いない。
デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、多摩川で撮ったもので、左がキアシシギ、右はトビ。この季節は、鳥種が少ないので、面白さに欠ける。それでも、野鳥に出合えれば有難い。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:8.0 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:180mm(35mm換算360mm) シャッターS:1/1600 F値:4.8 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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