散歩エリアの川を覗いて見たら、もうコガモがいた。たぶん最近渡って来たのだろう。当初は、カルガモかなと思ったが、あまりに体が小さいので、コガモだと解った。独特の模様がある雄は見当たらない。雌ばかりだが数羽が群れになっていた。雄は何処にいるのだろうか。
近所でコガモが見られたという事は、多摩川にもきっと来ているだろう。まだ数は少ないかもしれないが、楽しみである。これから、一月以内にいろいろなカモ類がやって来ると思う。これから半年間、多摩川は冬鳥でにぎわう。
川だけでなく、平地や森にも冬鳥はやって来る。キビタキやルリビタキは撮影が楽しみな野鳥である。ルリビタキは、ある程度撮影ポイントを把握したので、今冬はしっかり撮影したい。夏鳥の成果がイマイチだったので、冬鳥に期待して待ちたい。
今日の写真は、本文に書いたコガモの雌。この写真では、大きさが解らないが、コガモの名のとおり、かなり小さい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:175mm(EXテレコン490mm) シャッターS:1/200 F値:5.6 ISO:3200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:175mm(EXテレコン490mm) シャッターS:1/320 F値:5.6 ISO:3200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
0 件のコメント:
コメントを投稿